2011年09月24日

台風の日

最近おいらは、学校の音楽の時間に、クリスマスコンサートで歌うクリスマスソングを習っているようです。
今日習った新曲を、お家に帰ってからも復習するように言われたみたいなんだけど、歌そのものを忘れてしまったおいら。

歌詞の一部をようやく思い出して、断片的に鼻歌を歌っているのを聞いていたら、

曲はWinter wonder landのようです。
おいらが「この曲知ってる?」と言うから、歌ってあげたら、感激されました。

おかさま、すごーーい。
どうして、おかさまは、音楽のことはなんでも知ってるの〜〜〜???


いつまで、感激してもらえるだろうか…(笑)

さて。

少し前のことですが、台風すごかったですね。
久々に、東京もひどい目にあいました。
朝、てっきり休校かと思ったら、学校からの連絡はなし。
あれれ???と思って送って行ったら、やっぱり普通に学校はやってて。
で、帰ってきてWebサイトを見たら、放課後の部活は中止とだけあって。

3時から暴風域に入るって言ってるのに、3時10分に学校が終わって、15分には全員学校を出るように…ってどゆこと???

と思いつつ、いつも通りに迎えに行ったら、そりゃもう、車で迎えに来た親が多かったようで、学校の周りは大混乱でした。

天気予報の通り、家を出た頃はまだ少しはよかったけど、学校についたら、暴風域!って感じで。
親が迎えに来ない子供は、自力で帰るべく、歩いていましたが、みんなずぶ濡れ。
レインコートくらい着て来いよ…と思いながら車列に並びました。

やっとの思いで私が車列の先頭に来た時、先生が建物の入り口付近にいたおいらを呼んでくれて、風に吹き飛ばされそうになりながら、先生に車まで手を引いてもらって、なんとか車に乗り込み、おいら捕獲作戦終了。
結局、車列に20分くらい並ぶ羽目になりました。

帰り道では、風にあおられたり、いろんなものが飛び交う中、なんとか家に到着。
マンションの玄関前で二人を降ろして、無事任務終了…

いやはや、こりゃ、久々にひどいや…と思いながら、万が一、停電になった場合の事を考え、お風呂に湯を張り、ごはんを早めに炊いて、夕食の準備にとりかかりました。
夕食は、万が一電気が止まってもガスだけで調理できるようにカレーにすることに。
冷蔵庫が使えなくなっても、一晩くらいなら、鍋で保管しても傷む心配も少ないしね。

で、野菜を切ってたら、オットから電話。
5時半くらいだったでしょうか。
これから帰りますと。

電車もすっかり止まってるのに、どうやって???と思ったけど、スルー。
30分後にまた電話。
タクシーがぜんぜんいないと。

そらそうだろうねえ。。。

と思って、電話を切ったら、またすぐかかってきて、お迎えに来て…と。

おせーーーーよ。
もっと早く言えよ。

と思ったけど、愛があるので、行くことにしました。
おいらに再びレインコート着せ、車をマンション前に持ってきて、二人を乗せましたが、一応屋根があるにも関わらずずぶ濡れ。
おそらく、風も雨も、最もひどい時間帯だったと思います。

テレビをつけて、ニュースを聞きながら向かったのですが、道玄坂は木が倒れて通行止めだとか。
通行止めまで至らずとも、あちこち木が倒れてかけていたり、看板やコーンが倒れていたりで、道幅が狭くなってるところが結構ありました。

我が家からオットの会社方面に向かうには、まず目黒川を超えねばなりません。
普段は、干からびる寸前の川ですが、雨だとかなり増水します。
橋を渡るとき川面を見たら、もう、手が届きそうなところまで水が来ていました。
帰りは、このルートは危険かも…と思いつつ、川沿いの道を進むと、マンホールから水があふれだし、冠水のはじまり。

やばいやばい、早く抜けなければ…

道玄坂の通行止めで渋谷は混乱してるだろうと思い、恵比寿へ向かったのですが、上りである我々はすいすい走るものの、対向車線の下りは大渋滞。
ほとんどがマイカーです。
タクシーがぜんぜんいません。

タクシー、どこ行っちゃたんでしょう?
そら、待ってても来ないわけだよ>オット

広尾から六本木通りへ出ましたが、やっぱり、上りはすいすい、下りは大渋滞。
六本木通りでは、少しでも風雨を避けようと高架下のレーンを走ったのですが、ビル風がひどくて、体感で言うと震度5強の揺れを観測(笑)

暴風雨の時、高架下はかえって危険っす!
良い子はマネしないでね。

途中、何度も、オズの魔法使いのように車ごと持って行かれそうになりながら、なんとか待ち合わせ場所まで到着。

オットのいたタクシー乗り場には長蛇の列。
聞けば、オットが私に「お迎えに来てコール」をしてから、約30分間、1台もタクシーは来なかったそうで、ようやく車が来たと思ったら、私だった…らしい。

どうりで、みなさんの視線が刺さったわけだ。

帰り道は、プチ渋滞。
それでも、渋谷に着くころには、雨も上がり、家に着くころには、風もだいぶやみました。

街には、徒歩で帰宅する人の姿。

なぜ、歩いて帰る????

さっぱりわからん。
電車動くまで、飲みにでも行きゃいいのに。

我が家は、カレーは作りかけだったので、放っておいて、近所の焼き鳥屋で飲んで帰りました。
私はウーロン茶だけど。

世の中の意思決定する権限のある人たちよ。
みんなが安全に電車で帰れるよう、電車が止まる少なくとも2時間前には、帰宅命令出しましょうよ。

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翌日。
おいらの学校の校長先生からメールがきました。
「謝罪」というタイトルのメールには、学校の意思決定が間違っていたことを長々と詫びる文面。
もっとも風雨がひどい時間が、子供たちの帰宅時間にあたってしまったこと。
そのため、駅で電車が来なくて何時間も足止めを食った子がたくさんいたこと。
スクールバスが様子見で待機になったため、学校からも出られずに、深夜まで校内に残った子がいたこと。
そのために、急きょカフェテリア(学校とは別経営)から、食事を提供することになり、カフェのスタッフにも迷惑をかけたこと。
親からの問い合わせや講義の電話に対する対応が、追い付かなかったこと。
等々。

多くの日本の学校が、昼くらいで授業を切り上げた中、確かにあの状況で3時過ぎの下校は、ありえない決定だったと思います。
先日の震災といい、今回の台風といい、災害に対する備えはまったくあてにならない学校だということが、改めて確認できたので、おいらをスクールバスや公共交通機関で通学させたいという希望が、また少し私の中で遠のきました。

地震や台風は、日本では決して珍しいことじゃない。
遠足は、家に帰るまでが遠足だけど、学校もまた、家に帰るまでが学校生活。
おいらは、震災の時も、今回の台風も、たまたま普通にお迎えがきて、普通に帰宅できました。
でも、それは、おいらの学校においては、どちらかと言えば、少数派のラッキーなケースだったようです。
緊急時、学校はどういう対応をするのか、それを見越して各家庭はどう対応するのか、ちゃんと親子で話し合っておく必要があるなと、改めて感じました。

まあ、でも、もし早い時点で休校とかにしたとして、結局台風がそれたりすると、それはそれで、授業料返せとか言う親もいるんだよね。
学校も、大変だとは思うけど、子供が安全に学校生活送ることは全力でサポートしてほしいところで、そのためには、授業料返せクレームには、耐えてほしいものです(笑)

rikipon67 at 01:26コメント(1)トラックバック(0)日々のできごと徒然   mixiチェック

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コメント一覧

1. Posted by Charlotte   2014年01月24日 15:10
Music began playing as soon as I opened up this website, so frustrating!

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ひととなり
RIKIPON
おいらの家来で、組織論を研究しているつもりの人で、きまぐれで主婦、まれにシェフ。
2006.秋に大学院を退学し社会的な肩書きを失うも、2007年明けより、フリーで仕事を再開。軌道に乗るかどうかの瀬戸際な毎日です。
mixiで裏ブログ(毒吐きとも言う)を書いています。友人限定なので、見たいぞという方はmixiでメッセージ下さい。
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