2010年01月26日

ランチタイムに学習すること

おいらの話によると、今週の金曜日は…

担任の先生とアシスタントの先生の両方が休みなんだそうです。

(; ̄Д ̄)

ははは…

おいらのプリスクール生活も3年目に入り、最初はいちいち驚いたことも、今では普通になっちまって、たいがいのことには驚かない今日この頃ですが、久々にびっくりしました。
たまたまだと思いますが、ふたりそろって、同じ日に休んじゃうなんて!!

これまでお世話になった先生も、体調不良など緊急な場合以外に、「友達が来日してるから、ディズニーランドに行く」とか、ちょっとびっくりするような理由でお休みすることがありました。
もちろん、ほとんどは、研修や持病の定期検診など、致し方ない理由が多いわけですが。

今回は、それぞれ、家族の用事だそうで、以前から決まっていたようですが、同じ日にしなくたってと思うのは、ワーカホリックの日本人の発想なのかしらね。

もちろん、先生がお休みの時は、代わりの先生が登場するので、クラス自体は滞りなく運営されるので、問題はないのですが。

さて。

今日は、おいらから聞いたプリでのランチタイムの決まりごとについて考察してみたいと思います。

おいらのクラスは全部で16人。
ランチタイムには、4人ずつ4つのテーブルに分かれて食事をします。
それぞれのテーブルは、

super fast
fast
not fast
slow

と決められているらしい。

おいらのクラスの場合、食事が終わったらフリープレーの時間。
食事が終わったら、後片付けをして、順次遊ぶことができます。

ランチは早く食べ終わって、早く遊びたい!という子がいる一方、ゆっくりおしゃべりしながら、食べたいという子もいます。

ひとつのテーブルに早く食べる子と、ゆっくりしゃべりしたい子が一緒に座るより、早く食べたい子は早い子どうし、ゆっくりおしゃべりしたい子は、したい子どうし座った方が、みんながハッピーに食事ができるというわけです。

で、最初のうちは、普段の食べる速さを先生が見てて、座る席を指定してたそうなのですが、最近では、自己申告でテーブルを決めるのだそうです。

子供たちはいろいろ考えるのでしょう。

super早く食べたいけれど、自分は食べるのが遅い…だから、fastのテーブルにして、頑張って食べよう!

とか、

今日は○○ちゃんとおしゃべりしながら食べたいから、slowに一緒に座ろうと誘ったり

とか。

おいらの話のよると、日によって、

今日はsuper fastだったから、おしゃべりしないで急いで食べたの!

という日もあれば、

今日もsuper fastに座りたかったけれど、もうfullだった(席が埋まってた)から、fastに座った!

とか、いろいろ子供同士で駆け引きがあるらしいことがわかります。

また、「誰それは、食べるの遅いのに、fastに座って、やっぱり食べるのが遅くてnot fastの子より遅かった。それはダメだよね〜」と、ルールにのっとらない見栄っ張り君を非難してみたりとか、「super fastに座ったのに、誰それが話しかけてきたから遅くなっちゃうと思って、「Don't speak to me!」って言ったの」と、自分の意思を貫いてみたりとか。

このシステムのポイントは、自分でどのテーブルに座るかを決め、そして自分で決めた以上、ちゃんと実行し、全員がちゃんと実行することで、クラスという集団の秩序が保たれるということを、子供たちが自然に学んでいるということです。

つまり、一見「自由」に見えて、実は「自己責任」というものを、日常生活の中で、上手に学べる仕組みだと言うことなのです。

自由と責任。

この二つは、必ずセットです。

おいらは今、日本で言う年中さん。
Mr.スミスは、子供の自立ということを、とても大事に思っている先生。
子供が自立すると言った場合、第一歩は母子分離だろうと思いますが、本来の自立というのは、自分のことは自分で決めて、最後まで責任をとるということ。
それを、ランチタイムという、子供たちにとって最も楽しい時間に、楽しい形で経験し学習させる…

さすが上手いなあと思います。

また、早く食べなくてもいいという価値観を提供しているのもいいと思います。
食事時、のろのろ食べる子供にイライラすることは、子育てしてたら誰でもあること。
ついつい「早く早く」とせかして、「早く食べること」が良いことだと植え付けがちですが、おいらのクラスでは「ゆっくりおしゃべりしながら食べる」ことも良しなわけです。
家では、いつもママにせかされてばかりで、うんざりしてる子は、プリで食べるランチくらい、思い切りおしゃべりに花をさかせて、のんびり食べるのがなにより楽しいことでしょう。

おいらは、早く食べて遊ぶのを至上命題にしているようですが、一方で、おしゃべりしながらゆっくり食べるクラスメートのこともちゃんと認めています。
自分と違う価値観を持ってる人がいて、どっちかが良い悪い…ということではないとちゃんと理解している。

こういう経験は、きっと一生の財産になって行くことでしょう。

--------------------------------------

私は、幼稚園の頃いつもお弁当を食べ終わるのが最後でした。
理由は、量が多かったから。
幼稚園の頃からフードファイターだったので、お弁当が他の子の三倍くらいの量あったのです。
だから、当然時間もかかる。

いつも、いつも怒られながら食べた記憶があります。

お迎えの時間になっても食べてて、居残りになったこともありました。

お弁当の時間が、大嫌いだった幼稚園時代。

みんなは、私から見たら3口くらいで終わってしまうような小さなお弁当。
私に言わせりゃ、そっちが反則だよ!っていつも思いつつ、ご飯をたくさん食べることは、いけないことなんだ…とどこかで思っていました。

今思えば、どっちも正しかったのに…

---------------------------------------

明日も、おいらのランチタイムが楽しいものでありますように。

rikipon67 at 21:58コメント(4)トラックバック(0)子育てに関する考察   mixiチェック

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by us   2014年06月05日 16:46
e cig brands おいらのいる生活:ランチタイムに学習すること
2. Posted by cobblawgroup.net/?p=6590   2014年09月02日 08:47
Henry Fonda dal futuro?
3. Posted by toms promo code lane bryant   2014年10月09日 22:05
Puerto Rico Puerto Rico's first baseball game was played in 1896; a Spanish Army officer brought the sport from Cuba. United States soldiers stationed in Puerto Rico after the Spanish American War (1898) helped popularize baseball. Government, company, and school teams were organized throughout the island, and players inducted into the military during World War I played the game in army camps. Professional play in the Puerto Rican Winter League began in 1938 1939.
4. Posted by I was reading this   2014年10月22日 20:54
おいらのいる生活:ランチタイムに学習すること Hermes Birkin Bag Replica Australia <a href="http://www.woodenfloors.co.nz/images/wallet/hermes-birkin-bag-replica-australia-6355.asp">http://www.woodenfloors.co.nz/images/wallet/hermes-birkin-bag-replica-australia-6355.asp</a>
I was reading this http://tjeknik.dk/css/hermes-handbags/fake-hermes-purses-for-sale-6577.asp

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
頂いたコメント
ひととなり
RIKIPON
おいらの家来で、組織論を研究しているつもりの人で、きまぐれで主婦、まれにシェフ。
2006.秋に大学院を退学し社会的な肩書きを失うも、2007年明けより、フリーで仕事を再開。軌道に乗るかどうかの瀬戸際な毎日です。
mixiで裏ブログ(毒吐きとも言う)を書いています。友人限定なので、見たいぞという方はmixiでメッセージ下さい。
推薦図書
  • ライブドアブログ