おいらのいる生活

おいらが何かを作るとき、いくつかパタンがあります。
ひとつ目は、テレビなどでやっていた工作を真似るパタン。
ふたつ目は、自分のほしいおもちゃや、テレビのキャラクターなど、作りたいものを想定して、はじめるパタン。
みっつ目は、材料となるものを眺めながら、なにができるか考えるパタン。

今日は、みっつ目のパタンで、眺めていたのは封筒。

しばらく眺めていたおいらが、紙をくれというので、紙をわたしたら、今日はお手紙を書く！と言いだした。

お手紙なんて、おいら、今まで書いたことはありません。
お友達のお誕生日カードを書くのがせいいっぱい。
それだって、

HAPPPY　BIRRRTHDAAAY！

とか、えらいことに、なっちまうのが常。
仲良しのお友達のママが、「ジョン・カビラから来たバースデーカードみたい」と褒め（？）てくださったのは、記憶に新しいところです。

そのおいらが、お手紙を書くという。
紙と封筒と、鉛筆を用意し、英語で書くのかと思いきや、今日はひらがなで書くとおっしゃり、ひらがなの一覧表を手元に用意。
自分で、必要な文字を探しながら、それをお手本に書くといいます。

しかも、2通書くと、おっしゃる。

誰に？

と聞いたら、

おかさまと、ベビーちゃん♪

で、お手紙もらいました。
息子から、初お手紙♪

「おかさまは　いつも　くるま　ぶんぶんやってね」

って書いてありました。
本人の翻訳によると（笑、「いつも、くるま運転して、幼稚園に連れてってくれてありがとう」的なことを書きたかったらしいのですが、途中で力つきたのでしょう（笑

でも、4歳ではじめてのお手紙にしては上出来です。
しかも、私は、いっさい手を貸していないので、全部自力で書いたってのが、すごい。

ちなみにILIKECあてのは、生まれたら読んであげようねと、しまっておくことにしました。
ILIKEC、人生で最初に貰ったお手紙は、兄からです。
しかも、兄にとっても、人生で初めて書いたお手紙。

なんか、良い話じゃありませんか（笑

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おいら、夏休みに入ってから、創作ブームのおかげで、1日何時間あっても時間が足りません。
夏休み、どうやって過ごそうかと、始まる前はヤキモキしましたが、今年は創作ブームに救われています。
気付けば、もう夏休みも折り返し。

もう少し、外遊びを増やしたいけれど、おいらは、インドアで「何かを作りたい〜」らしい。
まあ、私も妊婦だし、今年は、おいらの創作ブームに甘えちゃいましょうか…ね。