2009年07月24日
前歯は鬼門
今日は、スイミング。
今月最後のテストの日です。
おいら、もうちょっとで今の課題である3秒けのびがクリアできそう。
ちょっと、まじで、やる気モードです。
今月最後のテストの日です。
おいら、もうちょっとで今の課題である3秒けのびがクリアできそう。
ちょっと、まじで、やる気モードです。
最近のおいらは、普段着→水着の着替えは、私に手伝ってもらいながら、基本的には更衣室ですませます。
ところが、更衣室は、プールと同じ気温に調節されてるため、とにかく蒸し暑い。
夏場は泳ぐ人以外には、非常に耐えがたい環境です。
だから、私は、更衣室の外で待っていて、おいらがhelp me!と言いながら出てきた時だけ手伝います。
普通の着替えだったら、わけなくできるおいらですが、あの蒸し暑い更衣室で、汗だくで、水着に着替えるというのは、やっぱりまだまだ難しい。
そういうわけで、おいらは、プールに入る格好になるまでに、幾度か、更衣室と外にいる私の間を行ったり来たりします。
今日も、服を全部抜いて、水着を着ようとして、すっぽんぽんで更衣室からおいらが出てきました。
と、その時。
おいら、こけました。
見事に。
ドリフのように。
そして、口元を強打。
珍しく号泣するので、駆けつけると、口からかなり出血しています。
出血のもとは、下の唇と上の前歯の歯茎。
おまけに、鼻の頭も強打したようで、床のデコボコの柄が、そのまま鼻にプリントされたかのように、内出血しています。
とりあえず、いまだに号泣するとひきつけまではいかないけれども呼吸のコントロールがおかしくなるので、ゆっくり息をするようになだめながら、唇を圧迫して止血。
ちょうど入れ替えの時間なので、たちまち人だかりになってしまいました。
5分ほどで、唇からの出血は収まったので、いったんロビーに移動し、様子を見ることにしました。
コーチがアイスノンを持って来て、鼻を冷やしてくれたり、ちょっとした騒ぎになってしまいました。
唇は、どんどん腫れが増して、お岩さんのようになっていましたが、出血は止まった様子。
でも、まだ口から血が出てきます。
鼻血はなさそうだから、ひとまず鼻は心配ないとして、歯茎からの出血はなかなか止まらない様子。
口の中の出血って、止まりにくいのはしょうがないけど、少し落ち着いてきたおいらに聞いたら、やはり一番痛いのは歯だと言う。
15分ほどして泣きやんだものの、気持ちがすっかり凹んでる様子だったので、今日のスイミングはやめにして、お家に帰ることにしました。
帰り道、たった徒歩たった2分の道のりなのですが、歩くと歯にひびくらしくて、また泣き出すおいら。
あまりに痛そうなので、家についてすぐに、かかりつけの歯医者さんに電話。
歯がグラグラしてるわけではないので、緊急性は低いけど、心配だったら連れていらっしゃいと言われて、行くことにしました。
以前にも、一度ぶつけて歪んだことのある歯なので、ちょっと心配だったし。
歯医者さんは、横浜なので、高速ばびゅーんで小一時間。
おいらに、行けそう?と聞いたら、行くと言う。
それほど、痛かったのでしょう。
行きがけの車の中くらいで、ようやく出血が止まり、少し痛みもおさまったのか、お昼寝に突入。
歯医者さんに着いたら、ご機嫌も持ち直して、待合室のおもちゃで遊び始めました。
唇は、ますますフランケンだったけど…(笑
念のためにレントゲンを撮って、歯が無事であることを確認して、消毒してもらったら終わり。
大好きな先生の顔みたら、おいらも安心したのか、笑顔になりました。
前回も言われたけど、歯を強打するというのは、今は一見大丈夫そうでも、神経を傷つけてしまってる可能性があるとのこと。
2〜3か月様子を見る必要があるそうです。
まあでも、とりあえず、おいらも気がすんで復活したし、今のところは何ともないということがわかって、ひと安心。
帰りの車中は、いつも通り、歌って、おしゃべりして、元気なおいらに戻りました。
でも、夕食は食べやすいものがよかったようで、じやをご所望に(笑
おじやと、冷奴と、バナナという、離乳食メニューを、がっつりしっかり食べていました。
つか、普通に頬張って食べてるし。
おじやにした意味は???????
夜。
スイミングスクールから電話がありました。
なんと、今回のことはスクール保険の適用があるのだそうです。
治療費とお見舞い金が出るのですが、手続きをしましょうか?というお伺いでした。
実は…
我が家は、歯医者さんで治療費を払っていません(汗
歯医者さんがオットの友人だということで、自費負担分をお友達割引〜と言って、とってくれないのです。
保険適用にならない材料を使って治療した時などは、材料費だけお支払することになっていますが(技術料はタダ)、今回のような場合は、いつもタダでやってもらっています。
心苦しいのだけど、信頼してるので安心だし、腕は確かだし、おいらも先生のことを大好きなので、家族でお世話になっています。
いつもは治療の後で、みんなでごはんを食べに行くのも、これまた楽しみだし♪
なので、治療費はかからないので…と遠慮してはみたのですが、よく考えたら通うのに高速代がかかります。
そう言ったら、じゃあ、お見舞い金だけでも申請しましょうということになりました。
そもそも、おいらが自分でこけたのに、なんだか、思いがけず大事になっちまって、恐縮するやら、こっ恥ずかしいやら…(汗
おいら、今月の進級は見送りになってしまったけど、また張り切ってプールに行く!と言っています。
こういう子供の怪我は、怪我そのもののケアも大事だけど、なにより心のケアが大事。
怪我がきっかけで、プールが嫌いになったり、ひとりで着替えるのがいやになったりしたら、しょうもないから、とりあえず立ち直ってくれてほっとしました。
それにしても、前歯は鬼門だなあ。
生まれつきエナメル質がない上に、強打→流血がこれまでに2回。
けして出っ歯ではないおいらですが、なぜ、前歯ばかり打つのさ!!!
そして人生は続く。
ところが、更衣室は、プールと同じ気温に調節されてるため、とにかく蒸し暑い。
夏場は泳ぐ人以外には、非常に耐えがたい環境です。
だから、私は、更衣室の外で待っていて、おいらがhelp me!と言いながら出てきた時だけ手伝います。
普通の着替えだったら、わけなくできるおいらですが、あの蒸し暑い更衣室で、汗だくで、水着に着替えるというのは、やっぱりまだまだ難しい。
そういうわけで、おいらは、プールに入る格好になるまでに、幾度か、更衣室と外にいる私の間を行ったり来たりします。
今日も、服を全部抜いて、水着を着ようとして、すっぽんぽんで更衣室からおいらが出てきました。
と、その時。
おいら、こけました。
見事に。
ドリフのように。
そして、口元を強打。
珍しく号泣するので、駆けつけると、口からかなり出血しています。
出血のもとは、下の唇と上の前歯の歯茎。
おまけに、鼻の頭も強打したようで、床のデコボコの柄が、そのまま鼻にプリントされたかのように、内出血しています。
とりあえず、いまだに号泣するとひきつけまではいかないけれども呼吸のコントロールがおかしくなるので、ゆっくり息をするようになだめながら、唇を圧迫して止血。
ちょうど入れ替えの時間なので、たちまち人だかりになってしまいました。
5分ほどで、唇からの出血は収まったので、いったんロビーに移動し、様子を見ることにしました。
コーチがアイスノンを持って来て、鼻を冷やしてくれたり、ちょっとした騒ぎになってしまいました。
唇は、どんどん腫れが増して、お岩さんのようになっていましたが、出血は止まった様子。
でも、まだ口から血が出てきます。
鼻血はなさそうだから、ひとまず鼻は心配ないとして、歯茎からの出血はなかなか止まらない様子。
口の中の出血って、止まりにくいのはしょうがないけど、少し落ち着いてきたおいらに聞いたら、やはり一番痛いのは歯だと言う。
15分ほどして泣きやんだものの、気持ちがすっかり凹んでる様子だったので、今日のスイミングはやめにして、お家に帰ることにしました。
帰り道、たった徒歩たった2分の道のりなのですが、歩くと歯にひびくらしくて、また泣き出すおいら。
あまりに痛そうなので、家についてすぐに、かかりつけの歯医者さんに電話。
歯がグラグラしてるわけではないので、緊急性は低いけど、心配だったら連れていらっしゃいと言われて、行くことにしました。
以前にも、一度ぶつけて歪んだことのある歯なので、ちょっと心配だったし。
歯医者さんは、横浜なので、高速ばびゅーんで小一時間。
おいらに、行けそう?と聞いたら、行くと言う。
それほど、痛かったのでしょう。
行きがけの車の中くらいで、ようやく出血が止まり、少し痛みもおさまったのか、お昼寝に突入。
歯医者さんに着いたら、ご機嫌も持ち直して、待合室のおもちゃで遊び始めました。
唇は、ますますフランケンだったけど…(笑
念のためにレントゲンを撮って、歯が無事であることを確認して、消毒してもらったら終わり。
大好きな先生の顔みたら、おいらも安心したのか、笑顔になりました。
前回も言われたけど、歯を強打するというのは、今は一見大丈夫そうでも、神経を傷つけてしまってる可能性があるとのこと。
2〜3か月様子を見る必要があるそうです。
まあでも、とりあえず、おいらも気がすんで復活したし、今のところは何ともないということがわかって、ひと安心。
帰りの車中は、いつも通り、歌って、おしゃべりして、元気なおいらに戻りました。
でも、夕食は食べやすいものがよかったようで、じやをご所望に(笑
おじやと、冷奴と、バナナという、離乳食メニューを、がっつりしっかり食べていました。
つか、普通に頬張って食べてるし。
おじやにした意味は???????
夜。
スイミングスクールから電話がありました。
なんと、今回のことはスクール保険の適用があるのだそうです。
治療費とお見舞い金が出るのですが、手続きをしましょうか?というお伺いでした。
実は…
我が家は、歯医者さんで治療費を払っていません(汗
歯医者さんがオットの友人だということで、自費負担分をお友達割引〜と言って、とってくれないのです。
保険適用にならない材料を使って治療した時などは、材料費だけお支払することになっていますが(技術料はタダ)、今回のような場合は、いつもタダでやってもらっています。
心苦しいのだけど、信頼してるので安心だし、腕は確かだし、おいらも先生のことを大好きなので、家族でお世話になっています。
いつもは治療の後で、みんなでごはんを食べに行くのも、これまた楽しみだし♪
なので、治療費はかからないので…と遠慮してはみたのですが、よく考えたら通うのに高速代がかかります。
そう言ったら、じゃあ、お見舞い金だけでも申請しましょうということになりました。
そもそも、おいらが自分でこけたのに、なんだか、思いがけず大事になっちまって、恐縮するやら、こっ恥ずかしいやら…(汗
おいら、今月の進級は見送りになってしまったけど、また張り切ってプールに行く!と言っています。
こういう子供の怪我は、怪我そのもののケアも大事だけど、なにより心のケアが大事。
怪我がきっかけで、プールが嫌いになったり、ひとりで着替えるのがいやになったりしたら、しょうもないから、とりあえず立ち直ってくれてほっとしました。
それにしても、前歯は鬼門だなあ。
生まれつきエナメル質がない上に、強打→流血がこれまでに2回。
けして出っ歯ではないおいらですが、なぜ、前歯ばかり打つのさ!!!
そして人生は続く。
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コメント一覧
1. Posted by This Web-site 2014年06月21日 06:13
cheapest hermes bag おいらのいる生活:前歯は鬼門
2. Posted by inquiry 2014年06月25日 13:44
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