2009年07月05日
ミュージカルとは何ぞや?
今日は、オットが外出してしまい、ノープランな日曜日。
っていうか、別に、普通の日と変わらないし。。。
まあ、ノンビリ掃除でもしますかと思っていたら、お友達からお誘いのメールが。
っていうか、別に、普通の日と変わらないし。。。
まあ、ノンビリ掃除でもしますかと思っていたら、お友達からお誘いのメールが。
東京都児童館で無料の子供向けミュージカルがあるので、行きませんか…と。
演目は、「ジャックと豆の木」。
その手の古典には、めっぽう弱いおいらには、ぴったりなので、さっそくおいらに打診。
おいら、ミュージカル見に行かない?
え?なに?
ミュージカル。
なに?なにそれ。
ステージでね、お姉さんやお兄さんが、歌ったり踊ったりお芝居したりするの。
たくみお姉さんと、だいすけお兄さんは出る?
スプーとかグーチョコランタンは?
うーんと、「おかあさんといっしょ」とは違うの。
おいらの知ってる人は出ないと思うけど。
えーどして?テビリ(テレビ)で、sometimesやってるでしょう。(どうやら、おかあさんといっしょのファミリーコンサートと勘違いしたらしい)
マリカ(プリのお友達)が前に行って、アネムの帽子かぶって、ダンスしたって言ってたよ。
それのことでしょう?
「ジャックと豆の木」っていうstoryなの。
だから、おかあさんといっしょは関係ないの。
でも、面白いと思うよ。
木がどんどん伸びて、どんどん伸びて、雲の上まで伸びて、木登りできちゃうっていうお話なんだけど、どう?
・・・
そんなの知らないもん
知らないから、見に行くんじゃない。
たくみお姉さんは出てこないけど、楽しいと思うよ。
えーじゃあ、ちょっとだけ見る。
ちょっとだけ。
そうね、じゃあ、ちょっとだけ見に行こうか。
うん、それで、おいらはステージで歌えるの?
Σ('◇'*)エェッ!?
おいらは、ステージには上がれないと思うけど。
お席に座って、見ながら、clap clapしたりするだけだと思う。
えー、じゃあやだ。
ステージで歌う!
うーん。。。それは無理だと思うけど。
だって、テビリでは、お友達がステージで歌ったりダンスしたりしてたもん!
「おかあさんといっしょ」のコンサートじゃないから、普通はお客さんは黙って見るだけなんだけど。
お客さんってなに?
コンサートやお芝居を見に行く人。
今日は、おいらがおきゃくさん。
ふーん。
でも、ステージで歌えないんだったら行かない。
だって、つまらないじゃん!
あ、でも、仮面ライダーショーだったら行く!
ゴーオンジャーでもいいけど、ゴ―オンレッドは出る?
…とまあ、こんなやりとりを永遠。
ここまで来ると、ジャックと豆の木がどーのこーのより、「ミュージカルとは何ぞや」ということを、とにもかくにも教えなくては!!!!という使命感に燃えてきて、とにかく、今日は行く方向で話をまとめたくなりました。
そこで、切り札!
児童館でやるから、終わったら、遊べるよ。
indoorの遊ぶ場所があるから( ̄ー ̄)ニヤリッ
そう言ったら、あっさり堕ちました。
まだまだよのう…
へへんだ!
というわけで、お友達親子と連れ立って、東京都児童館へ。
もういろいろ御託を並べるより、とにかく純粋経験して頂きましょうというわけです。
さて、肝心のミュージカルの方ですが、ほとんどの出演者が女性ということで、当然主役のジャックも女性。
どことなく宝塚な雰囲気が漂うジャックと豆の木で…(汗
でも、ヒロインの妖精はとても声がきれいで、歌が上手。
無料で聴かせていただくには、申し訳ない感じがしました。
おいら、そこそこ食い付いて見ていましたが、終盤に差し掛かったところで、なんと!!!
子供たちがステージに上がって歌うというコーナーが!!!!!
おいら、いそいそとステージへ。
100人を軽く超えるかという子供がステージに上がったので、おいらは埋もれてほとんど見えませんでしたが、本人はたいそうご満悦でした。
つか、「ミュージカル=お客さんもステージで歌う」と刷り込まれたらどうしてくれるんじゃーーーー。
はー。
ミュージカル純粋経験企画は、若干失敗か…???
しかし、まあ、とにかくお友達もいたし、児童館でも遊べたし、楽しい日曜日になって、よかったよかった。
そして、ひとつわかったことは、やはり予想通りだったのですが、おいら感じたことや目の前で起こっていることを、いちいち実況したり、感想を言ったり、リアクションしたり…ということがどうしても止められない。
以前は、そんなことなかったのに、プリに行くようになってから、こうなってしまったのですが、それはとても良いことである反面、やはり当分「劇場系イベント」は、子供向けオンリーだなあ・・・と改めて思った次第。
私は、おいらの歳には、親に連れられてお芝居やミュージカル、クラシックのコンサートやオペラなどを劇場に観に行ってたので、おいらもそろそろどうかしら…と思ったりするわけですが、まだ当分無理そう…
できれば、ILIKECが生まれるまでに一度くらい本物を…と思ってたけど、やっぱり諦めます。
そうすると、ILIKECの手が離れる2年後くらいまで、チャンスがなくなっちゃうなあ・・・
ああ、残念。
そして、人生は続く…
演目は、「ジャックと豆の木」。
その手の古典には、めっぽう弱いおいらには、ぴったりなので、さっそくおいらに打診。
おいら、ミュージカル見に行かない?
え?なに?
ミュージカル。
なに?なにそれ。
ステージでね、お姉さんやお兄さんが、歌ったり踊ったりお芝居したりするの。
たくみお姉さんと、だいすけお兄さんは出る?
スプーとかグーチョコランタンは?
うーんと、「おかあさんといっしょ」とは違うの。
おいらの知ってる人は出ないと思うけど。
えーどして?テビリ(テレビ)で、sometimesやってるでしょう。(どうやら、おかあさんといっしょのファミリーコンサートと勘違いしたらしい)
マリカ(プリのお友達)が前に行って、アネムの帽子かぶって、ダンスしたって言ってたよ。
それのことでしょう?
「ジャックと豆の木」っていうstoryなの。
だから、おかあさんといっしょは関係ないの。
でも、面白いと思うよ。
木がどんどん伸びて、どんどん伸びて、雲の上まで伸びて、木登りできちゃうっていうお話なんだけど、どう?
・・・
そんなの知らないもん
知らないから、見に行くんじゃない。
たくみお姉さんは出てこないけど、楽しいと思うよ。
えーじゃあ、ちょっとだけ見る。
ちょっとだけ。
そうね、じゃあ、ちょっとだけ見に行こうか。
うん、それで、おいらはステージで歌えるの?
Σ('◇'*)エェッ!?
おいらは、ステージには上がれないと思うけど。
お席に座って、見ながら、clap clapしたりするだけだと思う。
えー、じゃあやだ。
ステージで歌う!
うーん。。。それは無理だと思うけど。
だって、テビリでは、お友達がステージで歌ったりダンスしたりしてたもん!
「おかあさんといっしょ」のコンサートじゃないから、普通はお客さんは黙って見るだけなんだけど。
お客さんってなに?
コンサートやお芝居を見に行く人。
今日は、おいらがおきゃくさん。
ふーん。
でも、ステージで歌えないんだったら行かない。
だって、つまらないじゃん!
あ、でも、仮面ライダーショーだったら行く!
ゴーオンジャーでもいいけど、ゴ―オンレッドは出る?
…とまあ、こんなやりとりを永遠。
ここまで来ると、ジャックと豆の木がどーのこーのより、「ミュージカルとは何ぞや」ということを、とにもかくにも教えなくては!!!!という使命感に燃えてきて、とにかく、今日は行く方向で話をまとめたくなりました。
そこで、切り札!
児童館でやるから、終わったら、遊べるよ。
indoorの遊ぶ場所があるから( ̄ー ̄)ニヤリッ
そう言ったら、あっさり堕ちました。
まだまだよのう…
へへんだ!
というわけで、お友達親子と連れ立って、東京都児童館へ。
もういろいろ御託を並べるより、とにかく純粋経験して頂きましょうというわけです。
さて、肝心のミュージカルの方ですが、ほとんどの出演者が女性ということで、当然主役のジャックも女性。
どことなく宝塚な雰囲気が漂うジャックと豆の木で…(汗
でも、ヒロインの妖精はとても声がきれいで、歌が上手。
無料で聴かせていただくには、申し訳ない感じがしました。
おいら、そこそこ食い付いて見ていましたが、終盤に差し掛かったところで、なんと!!!
子供たちがステージに上がって歌うというコーナーが!!!!!
おいら、いそいそとステージへ。
100人を軽く超えるかという子供がステージに上がったので、おいらは埋もれてほとんど見えませんでしたが、本人はたいそうご満悦でした。
つか、「ミュージカル=お客さんもステージで歌う」と刷り込まれたらどうしてくれるんじゃーーーー。
はー。
ミュージカル純粋経験企画は、若干失敗か…???
しかし、まあ、とにかくお友達もいたし、児童館でも遊べたし、楽しい日曜日になって、よかったよかった。
そして、ひとつわかったことは、やはり予想通りだったのですが、おいら感じたことや目の前で起こっていることを、いちいち実況したり、感想を言ったり、リアクションしたり…ということがどうしても止められない。
以前は、そんなことなかったのに、プリに行くようになってから、こうなってしまったのですが、それはとても良いことである反面、やはり当分「劇場系イベント」は、子供向けオンリーだなあ・・・と改めて思った次第。
私は、おいらの歳には、親に連れられてお芝居やミュージカル、クラシックのコンサートやオペラなどを劇場に観に行ってたので、おいらもそろそろどうかしら…と思ったりするわけですが、まだ当分無理そう…
できれば、ILIKECが生まれるまでに一度くらい本物を…と思ってたけど、やっぱり諦めます。
そうすると、ILIKECの手が離れる2年後くらいまで、チャンスがなくなっちゃうなあ・・・
ああ、残念。
そして、人生は続く…