2008年12月25日

サンタが持ってきたもの

おいらが、イブの晩にひそかに心配してたこと…

Rudolf(=トナカイ)は、おいらのお家に入って来られるか?
Rudolfは、サンタさんがプレゼントを置いて行く間、ちゃんと大人しく待っていられるか?


心配ごとって、トナカイっすか?
普通、サンタさんが迷わずに来てくれるかとか、心配するんちゃいますか?

トナカイはそり引いて来て、そりに繋がれたままだから、家には入らないよ。

と言ったら、

じゃあ、そりはどこに停めるの?
道路に停めるの?邪魔じゃないかな。


と本気で心配モード。
そうなんです。
世田谷の道は狭くて、路上駐車の車なんかいようものなら、大顰蹙でございます。

それが、路上駐車のトナカイ付きそりだったら、そら、邪魔だわね。
まあ、ナンバーないから、車両扱いにはならないから、駐禁はとられないだろうけどね。

そんな道路事情を心配する、都会っ子おいらです。

でもそこまで話して、おいら、気づきました!

おかさま、外はsnowing?
snowがないと、Rudolfはどうやってそりをdrivingするの?
drivingできないんじゃない?


そうだよ!
雪がなきゃ、そりが使えない。
そりがなくて、サンタクロースはどうやってミッションを遂行するのか!!!

おいら、ますます心配顔。

っていうか、どうしても、心配が移動手段に向くあたり、やはり男の子なんでしょうかね。
少しは、自分が実は悪い子で、プレゼント貰えなかったらどうしよう?とか、心配しろよ。

おいら、自信満々のいい子です(笑

さて。
今年のサンタさんは、何を持ってきたか大公開。

ジャジャーーン<大袈裟!


レゴ デュプロ きかんしゃトーマス スタートセット
>>昨年の夏、ハワイのおもちゃ屋さんで、レゴデュプロのトーマスシリーズを見つけ、たまたまセールしてたという理由で、パーシーと給水塔のセットを買いました。
日本に帰って拡張しようとしたら、なんと!
当時、日本には、レゴのトーマスシリーズは輸入されていなかった!!!
パーシーは、宙ぶらりんになっちまったのですが、おいらはお気に入りで遊んでいました。
それが、今年になって、輸入が開始されたらしく、日本のおもちゃ屋さんでも手に入るように・・・

おいらは、おもちゃ屋さんで見かけるたびに、この商品にそらもう、うっとりしてましたので、今更デュプロ…と思いつつも、ご購入決定しました。

青いバケツは、来年までお預けねってことで。


アンパンマン いっしょにピカピカ電子ドラム
>>これは、悩みました。
よく楽器は3歳から始めるといいと言います。
なにか、おいらに楽器を…とずっと思ってきたのですが、どう仕掛けてみても、おいらは打楽器一辺倒。
ピアノやバイオリンはぜんぜん興味なしです。

で、当初、本物のドラムセットやボンゴなどの購入を検討しましたが、子供用のセットでも、そこそこの値段する上、やはり3歳児のおいらが、力任せに叩いたら壊れてしまいそう。
修理代も本物は馬鹿になりません。

で、値段も機能もお手頃なおもちゃを探してこれになりました。
アンパンマンは余計だよね。
弱ってくると、首から上を挿げ替えちゃうような妖怪にお金払うのは癪でしたが、しょうがない。
ま、おいらは、アンパンマン好きだし、いいか・・・ということで。
楽器の予算が予定より大幅減だったため、トーマスのレゴも買えたという、台所事情もあったりして(笑


日本のロゴ
日本のロゴ2
>>おいら、企業や商品のロゴやマークが大好きで、おそろしい数のロゴをを記憶しています。
なんか、そういうのを一冊にまとめた本がないかなと探して歩いて、この2冊にしました。

実は私も無類のロゴ好き。
私もあとでじっくり読ましてもらいます。

Harry the Dirty Dog
>>ちょうどおいらの英語力に合ったレベルの絵本で、私が好きだったものを探していてこれにしました。
ファンタジー系はおいらも私も苦手なので、ハートウォーミングな家族もので。。。
さっそく読んであげたら、おいら、どうやらプリですでに読んだことがあったらしく、「犬が、dirtyで、お風呂入ってきれいになるお話」とおっしゃっておりました。
要約しすぎだよ(笑


We're Going on a Bear Hunt
>>これは、おいらの希望のひと品。
プリのクリスマスパーティーの時、おいらの仲の良いお友達がサンタさんからもらった(用意したのは親なんだけど)そうで、おいらも欲しいと熱望していました。
よくプリで先生が読んでくれる本のようで、暗記してるくせに本があると嬉しいらしい。
まあ、そういうもんだよね。


よみきかせおはなし絵本〈1〉
>>おいら、本が大好きな子供なのに、いわゆるメジャー系にはめっぽう弱い。
特に、日本の昔話は、ぜんぜん知りません。
そもそも、私がファンタジーが嫌いだから、日本の昔話も嫌いで(だって桃や竹から人間が生まれるなんてあり得ないし)、なんとなく避けてたのがいけないんですが、やっぱり教育上よろしくないだろうってんで、まとめて載ってるヤツを1冊買ってみることにしました。

また、ちょうどおいらの好きな「にほんごであそぼ」という番組で、「桃太郎、浦島太郎、三年寝太郎」というネタをやってて、おいらが興味深々だったので、チャンス!というのもありました。

とりあえず、名作童話系は最低でも50くらい制覇しとかないと、教養のない人間になりそうなので、親子でがんばります。

以上。

おいらに、どれが一番うれしかった?と聞いたら、全部嬉しかったそうです。
よかったよかった。

---------------

番外編。

うちは、基本的にクリスマスはサンタさんからのプレゼントに最大限注力します。
だから、おかさまから、とか、おとさまから、とかそういうプレゼントはありません。
でも、今日ふと思い立って、おいらとちょっと贅沢ランチをしました。

行ったお店は、渋谷ロゴスキー
リアルでお付き合いのある方は、一度は私に拉致られて足を運んだことがあるであろう、渋谷の老舗ロシア料理店です。

このお店、実は私もおいらくらいの歳から通っています。
当時は、会社の接待で使うような高級レストランで、安サラリーマンで貧乏だった我が家では、おそらくボーナスを貰った時だけの、思い切った贅沢だったのだと思いますが、一帳羅を着て家族で年に数回でかけた思い出があります。
お気に入りの服と、まっ白いテーブルクロスを汚さないように、でもちょっと気取って美味しい食事を頂いて、とても良い思い出。

最近では、高級路線から大衆路線へ路線変更したので、以前ほど敷居は高くないし、子連れでも気軽に入れる雰囲気ではありますが、やはりやんちゃな3歳児を連れて行くには…とちょっと気兼ねしていました。

でも、思い切って行ってみることに。

おいら、雰囲気にのまれやすいので(笑)、二人でランチする時は、ファミレスとかより、ちゃんとした雰囲気のところの方が、お行儀よく食べることができて、私も楽ちんということに、最近気づきました。
子供の二人で外食って、周囲にも子供にも気を使って、自分がなに食べたか、全くわけがわからないうちに終わってしまいがちですが、ちゃんとしたお店で、おいらがジェントルマンでいてくれれば、私もちゃんと食べられるし、幸せです。

というわけで、母の思い出のレストランにご招待(?)

これが、私からのひそかなクリスマスプレゼントってわけ。
え?自分にプレゼントだろって???

そういう側面も否定はしないですが、というか、まあ、そう言っちゃえばそうなわけで、いいのよ。
おいしけりゃ!

そして、冬休みはそろそろ後半戦??

がんばれ!私!

rikipon67 at 22:04コメント(1)トラックバック(0)おいら観察日記   mixiチェック

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by case teacher gift   2014年12月09日 17:25
3 I do believe all of the ideas you've introduced in your post.
They're very convincing and will certainly work. Still, the posts are too brief for starters.
Could you please prolong them a bit from subsequent time?
Thanks for the post.

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
頂いたコメント
  • ライブドアブログ