おいらのいる生活

トーマスのDVDがあるらしい(笑)
先生と一緒に見たのが楽しかったらしい。

そして、一生懸命トーマスの解説をしてくれるのだけど、どうやら見たのが英語のDVDだったみたいで、でたらめ英語のものまねで解説してくれるので、ぜーんぜん意味がわからない(>_<)

先生が好きなのかと思ってたが、実はトーマスに秘密があったとは！！

さて。

昨日のことですが、おいら2歳半検診に行って来ました。
2歳半検診なんて、普通はないんですが、おいらの場合は頭のサイズが大きいので、定期的に頭囲の計測と、発達発育のチェックを受けています。
今回の検診では、頭囲の成長と、身長体重の成長曲線が並行であることと、現時点で発達発育に問題はないということで、とりあえず今後はなにか気になることがあったときに、病院に来てくださいということになりました。

頭の異常は、いつなにが起こるかわからないですからね。
完治（？）というわけにはなかなかいかないようですが、とりあえず仮釈放って感じでしょうか。

だいたい2歳半くらいまでに、発達発育に遅れがあったり、なにか様子がおかしくならなければ、例えば、どんどん進行して歩けなくなるとかいったような、生まれつきの重大な病気が発症する確率は、ガクンと減るのだそうです。
今後は、集団生活を首尾よくやれるか、とか、学習に問題がないかなどを注意して見てくださいと言われました。
ただ、この手の障害は、小学校にあがるくらいにならないと、判別しにくいとのこと。

おいおい、おどかさないでくれよ。。。とか思いつつ、ちょっと肩の荷がおりた感じです。

思えば、泣き入りひきつけも、最後の発作から1年がたとうとしています。
今年の夏くらいまでは、泣く時に息を止めてしまって、「息吸って！」と声をかけるようなことが有りましたが、ここ数ヶ月はそれもなくなりました。

心肺機能や精神的に発達したこともありますが、体が大きくなって、頭の大きさとバランスが取れることにより、上手に首で支えられるようになってきて、首や喉の筋肉が発達している証拠かも。

このまま、いい方向にいってくれればいいなと祈るばかりです。

備忘録として、2歳半検診での発達発育のチェック項目を、記憶している限りメモして置きます。
順不同、（　）内は、おいらができるかどうかです。
（※後で思い出したら、追記する可能性がありますが、ご了承くだされ〜）

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身長92センチ
体重13･2キロ（腹ペコ状態）
頭囲54センチ

両足でぴょんぴょん飛べる（○）
階段昇降で足を交互に出せる（△）
片足で立てる（×）
スプーンやフォークを使って自分で食事ができる（○）
自分でこぼさず食事ができる（○）
友達と喧嘩をすると親に言いつける（×）
色がわかる（緑・黄色・赤・青）（○）
はさみが使える（○）
直線が描ける（○）
○が描ける（○）
見本を真似て絵や図形を描ける（○）
体の部位がわかる（鼻・髪の毛・爪・へそ）（○）
おままごとなどでごっこ遊びをする（○）
パンツを脱げる（○）
靴下を脱げる（○）
シャツを脱げる（○）
上着を脱げる（○）
ボタンをはずせる（○）
ボタンをかける（×）
パンツをはける（○）
シャツを着られる（○）
靴を脱げる（○）
靴を履ける（○）
二語文を話す（○）
「きれい」「おいしい」などの形容詞をつかう（○）
大きい小さいがわかる（○）
長い短いがわかる（○）
自分より小さい子の面倒を見たがる（○）
お友達とおもちゃの取り合いをする（○）
自分の名前を言える（△）

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おいらは、だいたい3歳児程度とのことでした。
前回までは、必ず運動が若干遅れ気味だったのですが、今回は運動も含めて3歳児程度というこで、発達のバランスがとれてきたことも、仮釈放の理由になったと思います。

体型的には、前回より、少しスマートになったおいら。
おかげで、すこしどんくささが、軽減された？？？

とにもかくにも、ひと安心。
小さく万歳って感じ。

そして、おいらの人生は続く。