2007年10月14日
おいら、メイド喫茶へ行く
まったく、どうしてこうカラっと秋晴れにならないかね。。
毎日毎日、どよよんとした天気だと、ホントにうつ病になりそうだよ・・・
毎日毎日、どよよんとした天気だと、ホントにうつ病になりそうだよ・・・
さて、今週我が家は、ハワイのお土産配るぞキャンペーン。
しょうもないものが好きなぬん氏に買ってきたお土産が、どうしても直接会って説明しないと、意味不明な感じの代物だったので、突如思い立って、ぬん氏に電話。
オット:今日ヒマ?
ぬん:ひま
という大変短い会話だけで、本日会いに行くことになりました。
出かけた先は、ぬん氏のホームグラウンド秋葉原。
以前から、オットの誕生日祝いに、秋葉原メイド喫茶ツアーをプレゼントしてくれるという話しになっていて、しかし実行されぬまま2年以上が経過してたわけですが、それも含めて、いろいろ好都合な会合と相成りました。
おいらは、ぬん氏に会うのは、かれこれ1年ぶりくらいか。
覚えていたのか、なんなのか、にやりとしながらご挨拶。
まずは、昼食がてら、少し駅から離れた場所にあるメイド喫茶に向かう。
サンドイッチやハンバーガーが美味しいというその店は、狭い階段を下りた地下1階。
内装は普通の喫茶店で、メイド服を着たウエイトレスさんがいるだけという、ぬん氏曰く「ライト」な部類のメイド喫茶でした。
食事をしながら、お土産を渡し、無理やり(?)ハワイの写真を見せて、お土産話の押し付け(笑)
私がオーダーしたサンドイッチは、ライ麦パンのトーストでできていて、香ばしい。
お野菜たっぷりなヘルシーな一品でした。
メイドさんたちは、ちょっとアニメ入った感じではありましたが、かわいい子が多く、おいら、軽く目を奪われていました。
キレイ系より、かわいい系が好きなおいらには、結構ツボだったのかも。
さて、軽く腹ごしらえしたところで、次は、ぬん氏オススメの「濃い」感じのお店へGo!
どう「濃い」のかは説明してもらったけど、結局よくわからず、案内された店は、狭い階段を5階まで昇って…
満席で入れず(ーー;)
そのまま引き返して5階から階段を下りたら、軽く膝が笑いました。
メイド喫茶と狭い階段はつき物なのか??
で、もう一軒、ぬん氏が言うところの「濃い」お店を目指す。
こちらは、ぬん氏の好みではないそうなのだが、いわゆるマスコミ受けするタイプのメイド喫茶。
なにやら、ステキなサービスもあるらしい。
本日のメイド喫茶めぐりは、オットへの誕生日プレゼントを兼ねているので、オットがなにかサービスを受けるという約束で、出向きました。
店内に入ると、お約束の「お帰りなさい、ご主人さま」コール。
おお!これか!
なんか、メイド喫茶ぽいぞ。。。
そういえば、さっきのお店は、「いらっしゃいませ」だったな。
よく見るとメイドさんのコスチュームも、なんだかアニメちっくに派手。
スカートが短くフワフワしているので、おいらの視線からだと、かなりアレな感じです(笑)
おいら、軽く犯罪?
店内を見ると、なぜか学校の机と椅子。
しかも、先生(?)の方を向いて座るようなレイアウトになっており。
ちょっと懐かしい感じです。
喫煙席はそこそこ埋まっていましたが、禁煙席はガラガラ。
ゆったりを座ることができました。
おいらは、雰囲気といい、メイドさんの格好といい、机と椅子のレイアウトといい、初めての場所で、かるく固まる。
初めての場所で、困り果てた時の表情のおいらは、とりあえずテレビでやっていたディズニーのアニメで気を紛らわしておりました。
さて、オットはぬん氏のリクエストにお答えして、なにかサービスをしてもらう(ってもちろん有料なのだけど)ってことで、炒飯を頼んで「ふーふーあーん」をしてもらうことになりました。
オット、ああ見えて(どう見える?)実は、この手のサービスが大の苦手。
しかし、社会人になってはや数年。
いろいろ社会勉強もして、場数も踏んできたので、そつなくこなしておりました(笑)
ちなみに、このときオットはおいらを膝に抱いていたので、メイドさんがふーふーしたレンゲを差し出した時、おいらも一緒に口をあーんしたのは言うまでもなく。
みごと空振りしたおいらは、とても困った顔で、というか、おとさまが、知らないおねーさんに「ふーふーあーん」してもらってるという状況を、まったく理解できなかった様子で、さらに途方に暮れた顔をしていました。
照れるオットより、困るおいらの様子があまりに可笑しくて、私とぬん氏は大笑い。
おいら、メイド喫茶とはこういうところなのだよ。
少し離れたところのテーブルでは、メイドさんとのゲームにまけたお客さんが、派手にビンタをされて、嬉しそう。
周囲から拍手が起こっていました。。。
初めてのメイド喫茶は、不思議な空間だったけど、どういう楽しみ方をすればいいのか、イマイチよくわからなかった。
一番おもろかったのは、こまったおいらでした(笑)
店から出るとき、メイドさんに手を振ってもらって、「行ってらっしゃい」と送り出されたおいら。
店から出てからも、頭から「???」が飛びまくりで、煙がでていました。
秋葉原行ったのなんて、10年ぶり以上ぶりだけど、なんか、初めて訪れた街のようでした。
秋葉原行って、万世に寄らずに帰って来たのも初めてかも。
なにはともあれ、徹夜明け+ドライブ疲れで、ヘロヘロながらも、案内してくれたぬん氏に感謝。
また、突然呼び出すから、覚悟してろよ〜<すりかえ仮面風
おいら、今夜はどんな夢を見るのやら・・・
<業務連絡>南にお住まいの方へ
お宅様にも、本日発送しました。
火曜日着ですので、ご査収くらさいませ〜
しょうもないものが好きなぬん氏に買ってきたお土産が、どうしても直接会って説明しないと、意味不明な感じの代物だったので、突如思い立って、ぬん氏に電話。
オット:今日ヒマ?
ぬん:ひま
という大変短い会話だけで、本日会いに行くことになりました。
出かけた先は、ぬん氏のホームグラウンド秋葉原。
以前から、オットの誕生日祝いに、秋葉原メイド喫茶ツアーをプレゼントしてくれるという話しになっていて、しかし実行されぬまま2年以上が経過してたわけですが、それも含めて、いろいろ好都合な会合と相成りました。
おいらは、ぬん氏に会うのは、かれこれ1年ぶりくらいか。
覚えていたのか、なんなのか、にやりとしながらご挨拶。
まずは、昼食がてら、少し駅から離れた場所にあるメイド喫茶に向かう。
サンドイッチやハンバーガーが美味しいというその店は、狭い階段を下りた地下1階。
内装は普通の喫茶店で、メイド服を着たウエイトレスさんがいるだけという、ぬん氏曰く「ライト」な部類のメイド喫茶でした。
食事をしながら、お土産を渡し、無理やり(?)ハワイの写真を見せて、お土産話の押し付け(笑)
私がオーダーしたサンドイッチは、ライ麦パンのトーストでできていて、香ばしい。
お野菜たっぷりなヘルシーな一品でした。
メイドさんたちは、ちょっとアニメ入った感じではありましたが、かわいい子が多く、おいら、軽く目を奪われていました。
キレイ系より、かわいい系が好きなおいらには、結構ツボだったのかも。
さて、軽く腹ごしらえしたところで、次は、ぬん氏オススメの「濃い」感じのお店へGo!
どう「濃い」のかは説明してもらったけど、結局よくわからず、案内された店は、狭い階段を5階まで昇って…
満席で入れず(ーー;)
そのまま引き返して5階から階段を下りたら、軽く膝が笑いました。
メイド喫茶と狭い階段はつき物なのか??
で、もう一軒、ぬん氏が言うところの「濃い」お店を目指す。
こちらは、ぬん氏の好みではないそうなのだが、いわゆるマスコミ受けするタイプのメイド喫茶。
なにやら、ステキなサービスもあるらしい。
本日のメイド喫茶めぐりは、オットへの誕生日プレゼントを兼ねているので、オットがなにかサービスを受けるという約束で、出向きました。
店内に入ると、お約束の「お帰りなさい、ご主人さま」コール。
おお!これか!
なんか、メイド喫茶ぽいぞ。。。
そういえば、さっきのお店は、「いらっしゃいませ」だったな。
よく見るとメイドさんのコスチュームも、なんだかアニメちっくに派手。
スカートが短くフワフワしているので、おいらの視線からだと、かなりアレな感じです(笑)
おいら、軽く犯罪?
店内を見ると、なぜか学校の机と椅子。
しかも、先生(?)の方を向いて座るようなレイアウトになっており。
ちょっと懐かしい感じです。
喫煙席はそこそこ埋まっていましたが、禁煙席はガラガラ。
ゆったりを座ることができました。
おいらは、雰囲気といい、メイドさんの格好といい、机と椅子のレイアウトといい、初めての場所で、かるく固まる。
初めての場所で、困り果てた時の表情のおいらは、とりあえずテレビでやっていたディズニーのアニメで気を紛らわしておりました。
さて、オットはぬん氏のリクエストにお答えして、なにかサービスをしてもらう(ってもちろん有料なのだけど)ってことで、炒飯を頼んで「ふーふーあーん」をしてもらうことになりました。
オット、ああ見えて(どう見える?)実は、この手のサービスが大の苦手。
しかし、社会人になってはや数年。
いろいろ社会勉強もして、場数も踏んできたので、そつなくこなしておりました(笑)
ちなみに、このときオットはおいらを膝に抱いていたので、メイドさんがふーふーしたレンゲを差し出した時、おいらも一緒に口をあーんしたのは言うまでもなく。
みごと空振りしたおいらは、とても困った顔で、というか、おとさまが、知らないおねーさんに「ふーふーあーん」してもらってるという状況を、まったく理解できなかった様子で、さらに途方に暮れた顔をしていました。
照れるオットより、困るおいらの様子があまりに可笑しくて、私とぬん氏は大笑い。
おいら、メイド喫茶とはこういうところなのだよ。
少し離れたところのテーブルでは、メイドさんとのゲームにまけたお客さんが、派手にビンタをされて、嬉しそう。
周囲から拍手が起こっていました。。。
初めてのメイド喫茶は、不思議な空間だったけど、どういう楽しみ方をすればいいのか、イマイチよくわからなかった。
一番おもろかったのは、こまったおいらでした(笑)
店から出るとき、メイドさんに手を振ってもらって、「行ってらっしゃい」と送り出されたおいら。
店から出てからも、頭から「???」が飛びまくりで、煙がでていました。
秋葉原行ったのなんて、10年ぶり以上ぶりだけど、なんか、初めて訪れた街のようでした。
秋葉原行って、万世に寄らずに帰って来たのも初めてかも。
なにはともあれ、徹夜明け+ドライブ疲れで、ヘロヘロながらも、案内してくれたぬん氏に感謝。
また、突然呼び出すから、覚悟してろよ〜<すりかえ仮面風
おいら、今夜はどんな夢を見るのやら・・・
<業務連絡>南にお住まいの方へ
お宅様にも、本日発送しました。
火曜日着ですので、ご査収くらさいませ〜
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コメント一覧
1. Posted by えっちゃん 2007年10月17日 09:11
わー凄い!!私は未経験だわ!!
アメリカ人に『東京には満員電車のバーがあるんでしょ?』って聞かれた事あるけど、知ってる?
アメリカ人に『東京には満員電車のバーがあるんでしょ?』って聞かれた事あるけど、知ってる?
2. Posted by RIKIPON@筆者 2007年10月18日 21:31
■えっちゃん
満員電車のバー?????
し、知らないっす。
アキバに詳しいぬん氏に聞いてみます(笑)
いや、アキバ系ではないのかな?
それって、もしかして、新手の風俗とか???
満員電車のバー?????
し、知らないっす。
アキバに詳しいぬん氏に聞いてみます(笑)
いや、アキバ系ではないのかな?
それって、もしかして、新手の風俗とか???