2007年10月09日

選択肢

今日は、おいらを預けて、オットとふたり友人の結婚式に出席。
おいらが生まれてから、オットとおいらなしで結婚式に出たのは初めて。

いやいや、ぶっちゃけ、結婚式は、子連れじゃないほうが楽しめますね。
おいらも、託児に行けて、超幸せだったみたいだし、親子でハッピーな一日でした。

おいら、周りにいるお友達の大半が、なぜか早生まれさん。
つまり一学年上のお友達ばかりです。
幼稚園の3年保育にいれるなら、みなさん今年が幼稚園受検。
最近、スイミングに行くと、地元幼稚園の受検情報の交換で、話題はもちきりです。

おいらについて、どうするか、我が家はまだ方針を決めかねています。
というか、多分、私が決めれば、その方向で決定なので、私が決めかねていると言うのが正しいかな。

おいらは、私立の小学校を受けようと思っています。
そのために、有利な幼稚園ライフを。。。というのが大きなコンセプトのひとつなのですが、そうなると、常識的には、2年保育の幼稚園を選ばざるを得ません。
一番の候補は、希望する小学校の系列の幼稚園。
あるいは、いわゆる、お受験幼稚園といわれるような名門系。
名門系の場合は、塾にも通う必要があるでしょう。

でも、その環境が、本当においらにとってハッピーな幼稚園ライフになるのかどうか、まだ、見極め切れていません。

次の選択肢として、地元の幼稚園の中から、比較的小学校受検に理解のある園を選択して、幼稚園は幼稚園で、のんびり楽しみながら、塾に通って受検準備をするパタン。
この場合は、3年保育の可能性もでてきます。

これまでは、この3つのパタンで、どれがいいか考えてきました。

しかし、ハワイへ行って、たった1ヵ月の日常生活の中で、おいらがカタコトの英語を使うようになったのを見て、結構びびった私は、インターナショナルスクールのプリスクールも候補としてありかも、、、と思うようになりました。
以前、このブログで書いたと思うのですが、基本的に、おいらは日本語で育てたい、日本語をきちんと身につけて欲しい、という気持ちに今も変わりはありません。
なので、小学校は日本の教育指導要領に基づいた教育をしている学校に入れようと思いますが、幼稚園は、少しばかり英語の環境でもいいかなと思い始めたのです。

調べてみると、さすが東京だけあって、プリスクールは、通える範囲にうじゃうじゃあります。
きちんとした教育方針を持ち、単なる英語学校の概念を超えた教育機関として、存在しているように見える。
セキュリティや衛生面もきちんと配慮されているようだし、先生の採用基準も日本の幼稚園よりもずっとハイレベルです。
授業料がべらぼーなのが悩みの種ですが、園バスもあるところが多いし、なんといってもプリスクールは、2歳半から通える。

つまり、合格すれば、もう通える幼稚園なわけです。

それって、託児大好きおいら的には、かなりハッピーじゃない??

問題は、日本の小学校への受検にどれくらいメリットデメリットがあるかと、遅遅として進まないトイレトレと、親の英語力か?
まあ、親の英語は頑張るよ。
PTAの幹事なんかは無理だろうけど、園からのお手紙くらいなら、読めると思うし<弱気だな。。。

そんなわけで、比較的近くの2箇所のスクールに資料請求してみました。

あまりかたくなにならず、いろんな選択肢を並べてみようと思う秋。
11月には、お受験イヤーの新学期ですから、方針決めないといけないしね。

rikipon67 at 01:17コメント(0)トラックバック(0)子育てに関する考察   mixiチェック

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