2007年10月03日

珍道中

9月30日。

本日、帰国しました。
夜が来ないよ〜(涙

というわけで、珍道中の記録です。



早朝5時。
起床時間です。
ハワイで1ヵ月生活するうちに、すっかり早寝早起きが身についたRIKIPON家ですが、朝5時はさすがに早い。
ワイキキの日の出は、朝6時過ぎからなので、まだ真っ暗。

暗いうちに起き出してはいけない

と教え込まれているおいらを起こしたら…

そら、怒りますわね(笑)
いきなりおいらご機嫌ななめで、お風呂拒否。
昨晩も入っていないので、ここはなんとか入って欲しいのですが、あまり押し問答している時間もないので、しぼったタオルで、体を拭いてあげました。
おいら、お風呂は拒否するくせに、タオルで拭かれるのを嫌がることはまずない。

なじぇ?

おいらの身支度ができたら、ベッドを作る。
サムとの約束なので、リネン類はキレイなものに変えて、きちんとベッドを作ります。
オット、なぜか、ベッドメーキングがお得意。
私も決して下手ではないけれど、オットの方が上手。

部屋の中はすでに元通りに片付けてあるし、ベッドを元通りきれいにしたら、いよいよ自分ちじゃなくなりました。
つい昨日までは、自分たちの物であふれ、使い勝手よく模様替えされていたのに、、、今はもう他人のうちです。
さみち。。。

最後にゴミを片付けたり、雑用をして、準備ができたところで、ロビーに荷物を運ぶ台車を借りに行きました。
ロビーのセキュリティーガードのデスクの横に、いつも台車がおいてあって、滞在客が自分で荷物を運ぶのに使っているのを見ていたから、借りてみようと思っていたのです。

ロビーに下りたら、もうすでに予約したタクシーが来ていました。
まだ15分前だよ。
ドライバーさんが、ニコニコ手を振っています。
実は、昨晩タクシーを予約した際、

必ずドライバーがRIKIPON様と声をかけますから、その車に乗ってください。
名前を呼ばない他のタクシーはRIKIPON様が予約された車ではありませんから、声をかけてきても乗らないように。

と念を押されました。
ワイキキからホノルル空港までのお客は、チップを入れると最低でも40ドルくらいにはなる上客なので、各社獲得に余念がない。
他の会社にとられないように、必死なのでしょう。
幸い、手を振っていたのは私が予約した会社のドライバーさんでした。
たぶん、アレに間違いないはず。

そう思いながら、セキュリティーガードに、台車を貸してくれと言ったら、IDと交換だと言う。
「部屋にあるから、あとで台車を返す時に見せるのじゃダメか」と言ったら、「上司に厳しく言われているので、それはダメだ」。。。そうで。

泣く泣く、36階まで戻り、パスポートを持って、再度ロビーへ。
パスポートと交換で、台車を借りました。
なんか、こういう時、パスポートをIDにしていると、無用心だよああ。
この間にコピーをとられて、偽造されたらどうすんでい!
とか思いつつ、部屋に戻り、荷物を積んで、最後に写真を撮って、名残を惜しみつつ、部屋を出ました。

ああ、ホントに楽しい滞在だった。
ぶっちゃけ、部屋も備品もかなりボロかったけれど、36階からの眺めは、家賃分に余りあるスバラシさでした。

ロビーに下りると、先ほどのドライバーさんが、「RIKIPON様ですね」と声をかけてきました。
やはり間違いなかったようです。

彼の話しによると、どうやら、我々を乗せることになっているドライバーが都合で少し到着が遅れそうなので、たまたま近くにいた自分が代わりにお迎えに来たということらしい。
どうやら、チームプレーでお客をがっちり囲い込む作戦?
もしくは、遅れたことを会社に知られないための、ドライバー同志の友情なのでしょうか。

ドライバーさんは、日本語が上手で、退屈しのぎにおいらを犬のまねで笑わせたりしながら、担当さんが来るのを待ちました。
少し遅刻して現れたドライバーさんも、日本語が上手。

ハワイでタクシーを何度か利用しましたが、概ねドライバーは無愛想で寡黙な感じだったので、ちょっとびっくりです。

ようやく夜が明け始めた頃、コンドミニアムをスタート。
ワイキキを後にしました。
ドライバーさんが車内で持参のぶどうを薦めてくれて、みなで頂きながら、空港までドライブ。
ドライバーさんは、にわか観光ガイドになって、車窓から見える景色を説明してくれたり、ハワイ発祥の企業ドールについて語ったりしてくれて、とても楽しかったです。

途中、おいらが、アメリカの黄色いスクールバスを見て大喜びしたので、ハイウエイをひとつ手前のICで降りて、スクールバスが沢山見えるところを通ってくれる大サービスっぷりでした。
遅刻分、サービスで取り返す作戦?

空港についたら、すでにカウンターは長蛇の列。
まだ、出発2時間前だというのに、どんだけみんな早起きなのよ。

ホノルル空港で国際線に乗るには、まず、預ける荷物のチェックがあります。
我々は、全部でスーツケースが3つだったのですが、1つが5ポンド重量オーバー!

オーマイガっ!

オット、張り切って、つめすぎですってば(笑)

で、係りの人の説明によると、

1. 重量が軽い方のスーツケースに少し荷物を移す。
2. 航空会社が用意しているダンボールに荷物を移す。
3. 重量オーバーの分の料金を払って、このまま預ける。

の3つの方法があるそうな。
1については、すべてのスーツケースが、ぎちぎちにつめてあるので、無理なので、却下。
3を選択した場合は、だいたい70ドルくらい余分に払う必要があるらしい。
ダンボールにしたら、タダなの?と聞いたら、タダだというので、ダンボールに詰め替えることにしました。

オットは、説明をよく聞いていなかったので、私が、ダンボールを選択したのが、面倒くさくて不満のようでしたが、こんなところで、1万円も払うのは、馬鹿らしいです。

後ろに並んでいる人には、迷惑がられ、通りすがりの人には、怪しまれながら、スーツケースを開けて、荷物詰め替え開始。

まったく、毎回なにかと荷物絡みでは、珍道中だよ。とほほ。

ようやく、荷物を預けて、次にチェックインカウンターへ。

なぜ、荷物を預かるところと、チェックインが分かれているのかが、まったく謎です。
ホノルル空港は荷物に爆弾入れて、チェックインしないで立ち去ることも可能?

ひょえーー。

チェックインカウンターにいたのは、Endoさんという日系人。
日本語は上手なのだが、コンピューターの扱いがダメダメで、なにが問題なのかわからないが、さんざん手間取った挙句、別の人を呼んで、なんとか搭乗券が発券されました。

荷物とチェックインで手間取ったおかげで、すっかり我々はビリッケツに。
もう、周囲にはあまり人も並んでいない状況になってしまいました。

その後、手荷物検査へ。
並びながら見ていたら、みんな靴を脱いでいます。
いやいや、靴だけじゃない、上着も全部脱いで、ゲートをくぐれと書いてある。
ハワイだから、ビーサンやサンダルの人が多いので、比較的スムーズだけど、中には、ブーツを履いている女性など、脱ぎ履きが大変そうな靴の人もいました。

手荷物検査場に入るところで、係員がいて、パスポートと搭乗券のチェックをしています。
そこで、係りの人にパスポートと搭乗券を渡したら、ちょっと困った風。
よく見ると、私の搭乗券が今の名前になっている。
私のパスポートが旧姓のままのため、日本を出発する前に、旧姓でチケットを再発行してもらったはずなのに、どうやらチェックインカウンターのEndoが、再発行前の名前で発券しやがったっぽいです。

むーん、、、やり直し〜。

そういえば、以前NYに行った時も、私の持っていたハサミタイプの爪きりが手荷物検査でひっかかって、やり直しになったっけ。。。
(刃渡り1センチの刃物で、ハイジャックできるかっつーの!)

それはともかく、Endoのカウンターへ戻って、再発行を頼みます。
すると、またもや、Endo君は、自分でできず、別の担当者にヘルプ要請。
Endo大丈夫か???

しばらく待たされて、ようやく発券されたときは、もうあらかたほとんどのカウンターがクローズし、ゲート付近は閑散とするくらい誰もいませんでした。

完全にビリッケツになっちまった。
頑張って早起きしたのに、免税店を冷やかす時間があまり有りません。

再度、手荷物検査に戻るとこちらはさらに列が長くなっている。
我々は列には並ばず、さっきの係りの人にパスポート見せて、私だけチェックを受け、先に通してもらいました。

ベルトコンベアのところで、おいらに靴を脱ぐよう指示。
おいらも前の人が脱いでいるのを見ていたので、いそいそ脱いで、精一杯背伸びをして、カウンターの上にぽいっと置き、笑顔で検査官に渡します。
おいら、来るときは、ベビーカーで金属探知機を通ったのですが、今回は自分の足で通る。
子供といえど、歩いていたら、ひとりで通らねばなりません。
ちゃんとラインのところで待ち、係りの人に手招きされたら、歩き出しました。

一人前よのう。。。

ちょっと前まで、ふぎゃら〜とか言って、抱っこばかりせがんだくせに、なんと立派な後姿。
母は、かなり感慨深かったです。

おいらは、興味津々、キョロキョロしながら、楽しそう。
係りの人に笑顔で手なんかふっています。
相変わらず、バイバイ小僧ですが無事通過<当たり前

最後に私が通ったのですが、通りながら、ふと見ると、ペットボトルが回収されているのが見えました。

おいらの水筒代わりのペットボトルに、物言いがつくかと気になりましたが、係りの人がストローがついているのをみて、

This is for baby.

とひと言言っただけで、通過。
日本では、とにかくペットボトルはなにがなんでもダメ!で、全部回収されてしまいましたが、ハワイでは、融通が利くようです。
靴は脱ぐのに。。。ね(笑)

検査が終わって、手荷物をまとめていたら、おいら逃亡。
おいら、なにやらハイテンションスイッチが入っているようで、危険です。

手荷物検査場を出たら、いきなり免税店が。

あれ?出国審査はないの????

ないみたいでした(笑)
ま、出てく人を審査してもしょうがないってことでしょう。
ある意味合理的?

時刻は7時半。
5時に起きて、ほぼ飲まず食わずでここまで来た我々は、もう腹ペコで死にそうでした。
オットは、最後にバーガーキングを食べる!と勇んで入っていきまいたが、飛行機に乗ったらすぐ食事なので、バーガーキングは重くない??と言ったら、あっさり、スタバに変更(笑)

バーガーキングよ。
こんどは日本で会おう!

スタバでマフィンと飲み物を頼んで軽くエネルギー補給。
ふと見ると、棚にWAIKIKIのマグカップが!
ワイキキでは、ついぞ見かけなかったこのマグカップ。
でも、絶対「ワイキキ」はありそうだよねと話していたら、こんなところにあったよ!
先日「ハワイ」は買ったけど、「ワイキキ」を見つけたからには、買わねばなるまい!

てんで、お買い上げ。
この旅で、マグカップ3セット目。
もう、うちの食器棚からあふれること必須。
そろそろスタバ棚を作らなきゃ。。。です。

おいら、スタバでドールの500ミリオレンジジュースを一気飲み。
今回、外出先で、おいらがなかなか水筒の水やお茶を飲まず、脱水になっては大変と、よくオレンジジュースのお世話になりました。
おかげで、500ミリを軽く飲み干すようになっちまったおいら。
別にお腹を壊すわけではないので、いいのだけど、糖分取りすぎ???
ちょっと心配になります。
日本に戻って、生活習慣変えられるだろうか。

エネルギーを補給したところで、免税店へ。
もうあまり時間が有りません。
ウインドウショッピングする時間はないので、予定していた品物だけを効率よく買って回ります。
途中、おいらがウンチョス!

こ、このタイミングでかよ!

と思ったけど、飛行機に乗ってシートベルト着用中よりはぜんぜんましなので、まあOKです。
オットが急いでオムツ替えに走る。

そういえば、ハワイでは、必ずと言っていいほど男性用トイレに、オムツ替えベッドがついていて、外出先でもオットがずっとオムツを替えていました。
日本だと、男性用いはついていないくて、替えたくても替えられないことが結構あるのですが、ハワイではそんなことなかったなあ。

ウンチョスも無事処理し、お土産も買って、ふとボードを見たら、出発予定時刻が10分早まっている。
あわてて出発ゲートへ向かいます。

出発ゲートでベビーカーを預けたのが、ほぼ搭乗開始予定時刻。
すでにゲート前は、多くの人でごったがえしています。
でも、待てど暮らせどゲートは開かず。
しばらくすると、出発が遅れるとのアナウンスが。。。

走ってきたのに。。。

結局30分そこで待ちぼうけ。
ハワイにしてはありえないくらい冷房が効いていなくて、蒸し暑いし、眠いし、喉は乾くし、最悪でした。
しかし、そんな中でもおいらはマイペース。

近くにいた新婚旅行と思しきカップルのおねーさんと仲良くなり、窓から飛行機を見ながら、楽しい一時を過ごしていました(笑)
ちゃっかり、好みのかわいい系のおねーさんをナンパしてるおいら。

さすが、オットのクローンです。
まちがいないです。

30分遅れでゲートが開いて、なんとか搭乗。
早起きだったし、精根尽き果てたよ。。。
しかし、そんな親を尻目に、おいらは元気。
私が出したトラックの絵本も好評で、飛び立ってからは、ディズニーのアニメを見てご機嫌で過ごします。

やがて食事の時間。
おいらは、あまり食欲がなく、チーズやレーズンなど、スナック類だけに手を出して、終わり。

それでも満足げでした。

食後は、トーマスのパズル。
おいら、かなりご機嫌です。

食後私が先にすこしうとうとしてから、帰りの運転のこともあり、オットが本気寝。
おいらは、うきゃうきゃしていましたが、オットが寝たあと絵本3回で、眠くなったようで、行きがけと同じように座席に自ら横になり、眠りました。
ちょうど、いつもお昼寝してたくらいの時間。

ホントに、おいらの体内時計って、ステキ。

おいらが寝たので、私は行きがけ見られなかった「オーシャンズ13」を鑑賞。
ところが、途中で眠くなって、寝てしまい・・・
都合3回分を細切れで見て、なんとかストーリー。。。。がつながらないっつーの!
やっぱ、DVD借りようと思いました。

やがて、二度目の食事の時間が来て、おいらはギリギリまで寝てお目覚め。
あわてて食事を食べて、トイレへ行って着陸スタンバイギリギリセーフ。

日本の天気が悪く、ゆれが予想されるとかで、乗務員さんも早々に席に着きます。
まだ、到着予定まで1時間近くあります。
どれだけゆれるんだ???と、かなりびびりました。

それにしても、これだけ早くシートベルト着用サインが出てしまうと、おいらをどうやって大人しくさせておくか悩みます。
おいらは、離陸時には平気なのに、着陸時には、耳が痛くなるようで、行きがけは痛くなるたびにお茶を飲ませていたら、おなかだぶだぶになっちゃったので、今回はアンパンマンクッキーを用意。
飲み物だけでなく、食べながら降りることにしました。

っていうか、雲の中を飛ぶこと1時間近く。
アンパンマンクッキーそんなに持たないよ(笑)

時間は長かったものの、たいしてゆれることはなく、成田空港自体がガスって全く視界が無い中、無事着陸。

グッジョブ!機長!

こうしてまた再び日本の地を踏みました。
飛行機から降りて、子連れ旅行の人は、まずトイレを探します。
なんせ、1時間前からトイレを使用させてもらえない状況だったので、小さい子は持つはずがない。
ところが、到着してシャトルに向かうまでのトイレに、オムツ替えベッドが設置されていない!!!!

みなさん、入っては出てきて、入っては出てきてを繰り返しながら、結局ターミナルを結んでいるへんちくりんな電車に乗りました。
電車を降りたところには、設置されており、ようやくおいらもオムツ替え。

オットが替えに行っている間、荷物番をしていたら、ハワイアンな感じのママが小学生くらいの娘さんに、トイレはいいの?と何度も促していました。

この先も長いのよ。トイレに行きなさい。

でも、子供は行きません。
親も困っているようす。

困り顔のママとふと目があったので、

この後も、沢山並んだり、バスや電車に乗るかもしれないし、まだまだ長旅だよ。

と子供に話しかけてみました。
子供って、意外と第三者に言われると、納得したりするもの。
女の子は、私の話しを聞いて、素直にトイレに行きました。

ママは少しホッとした様子で、私にThank you!と言いました。
そして、私に向かって、

「あなたも日本は初めて?」

と言います。
私のどこを見て、「日本が初めてな人」に見えたのでしょう????

いやいや、私は日本人で、東京に住んでいます。
ハワイに旅行して、帰って来たところです。

と言ったら、びっくりしてた。
なじぇ???

そんなこんなで、話しが弾んだところによると、彼女は、日本は初めてで、米海軍に勤めている旦那さんの出張に家族で着いてきたそうな。
行き先は横須賀。
10日間ほどの旅行なのだとか。
あいにく雨で、曇り空だったにも関わらず、キレイでステキな国ねとおっしゃる。

この季節は、ひと雨ごとにどんどん寒くなるので、風邪を引かないように気をつけてね。

と言ったら、

え?どんどん寒くなるの?雪はふる?

と聞かれた。

横須賀は降らないけど、日本の北の方はもう降っていると思う

と言ったら、とても興味津々の様子。
そんな話しをしていたら、ハワイアンママさんの家族は全員トイレから戻ってきました。
海軍の旦那さんも戻ってきて、私に向かってひとこと。

「あなたも日本は初めて?」

だから、私のどこが「日本が初めての人」なんでしょうか????

もう、周囲に人はまばらだったので、イミグレーションの場所を説明してあげて、別れました。

風邪、ひかないようにね!アロハ〜♪

その後、おいらとオットが戻ってきて、入国審査、荷物を受け取り、税関で別送品の申告をしてサインを貰いました。
ようやく到着ロビーに出て、一段落。
税関でサインを貰った別送品の申告書を、ヤマトのカウンターに提出しなくてはなりません。
私は、手近な警備員さんに聞き、見つけられずに、インフォメーションで聞き、やっと見つけたと思ったら、場所が違うといわれて、到着ロビーを右往左往。
着くなり、1マイルは走ったような気がします。
無事、提出した時は、ゲホゲホでした。

その間、オットは車を預けた駐車場へ電話をかけ、迎えのバスを呼んでいました。
すると、おいらが、うーんチョス。

おいおい、このタイミングかよ!

と思いましたが、まあ、車に乗ってからするよりはまし。
オムツを替えて、バス乗り場に行ったら、すでにバスは発車してて、いなかった。

当たり前だよね。。。

再度、バスを呼び、しばらく待つハメに。

つか、さぶっ!
屋根があるとは言え、秋雨が土砂降りの空港は、サブイです。
ハワイの冷房よりサブイ。
寒がりのオットは、パーカーを着込みました。
私もニットのカーディガンを。。。

おっと。
おいらは着るものがなーーーーい<どんな親やねん!
とりあえず、飛行機を降りる前に長袖は着せたものの、それ以上なにもない。
薄手のパーカーを羽織ってみたけど、くしゃみをしてる。

おいら、さむい?

と聞いたら、さむいとおっしゃる<当たり前。
もちろん、スーツケースをあければ、なにかあるんだけど、まさかここでオープンするわけにも行かず、手荷物をあさって、Tシャツを出し、長袖Tの上に半そでTの重ね着でお茶を濁しました。

だって、こんな寒いと思わなかったんだもんっ!

やっとバスが来て、駐車場へ。
車にパズルのように荷物を積んで、スタート。
ようやく家路についた気分になりました。

帰りも渋滞はまったくなく、1時間ちょっとで到着。
成田意外と近いね。
こんどは、飛行機を見に、成田まで行ってもいいかも<嘘

こうして、我々のハワイの旅は無事終了しました。
子連れハワイは、思ったより、楽チンで、楽しかった。
そして、この先おいらがもっと大きくなれば、もっともっと旅行が楽しくなりそうな予感が充分にしました。

なかなか、物事を計画するのが苦手な我が家ですが、これからはストレスにならない範囲で、親子で旅行を楽しめたらと思います。
子供と旅行を楽しめる期間は限られています。
子供は大きくなるにつれ、自分の世界を持つようになるだろうし、そうなれば、親とはスケジュールも合わなくなってくるでしょう。
だから、楽しめるうちに、どんどん楽しもうと思います。

子供がいたら、できないことも沢山あるけれど、いろんな発見もあります。
今回の旅行の感想をひと言で言うと、「子連れ旅行は、疲れ倍増だけど、悪くない」。

また、是非、子連れ旅行記が書けることを祈りつつ。。。

rikipon67 at 15:44コメント(3)トラックバック(0)Let's ばかんす〜☆(滞在編)   mixiチェック

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by Reece   2014年05月03日 16:00
1 I am really impressed with your writing skills as well as with the layout on your
weblog. Is this a paid theme or did you customize it yourself?

Either way keep up the nice quality writing, it is rare to see a
great blog like this one these days.
2. Posted by Alena   2014年05月07日 19:56
3 Undeniably consider that that you stated. Your favorite reason seemed
to be on the web the easiest factor to remember of.
I say to you, I definitely get irked at the same time as folks think about worries
that they just don't recognize about. You managed to hit the nail upon the top as well as outlined out the whole thing without
having side effect , other folks can take a signal. Will probably be again to get more.
Thanks
3. Posted by comprar ebook sony   2014年10月31日 02:41
1 Good day I am so excited I found your blog page,
I really found you by accident, while I was looking on Aol for something else,
Regardless I am here now and would just like to say many thanks for
a remarkable post and a all round enjoyable blog (I also love the theme/design), I don't have time to read it all at
the minute but I have book-marked it and also added in your RSS feeds, so when I have time
I will be back to read a lot more, Please do keep up the awesome job.

comprar ebook sony

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
頂いたコメント
  • ライブドアブログ