2006年05月16日
おいらとケータイ
携帯電話が大好きなおいら。
いっとき、ブームが過ぎ去ったかのようなそぶりを見せた時もあったのですが、なんの、なんの。
またもや、ブームが来ています。
いっとき、ブームが過ぎ去ったかのようなそぶりを見せた時もあったのですが、なんの、なんの。
またもや、ブームが来ています。
昨日はお買い物中に、私のお財布を横取りし、遊び始めてしまったので、お店でお金が払えず(笑)、困ってしまって、家来のケータイを渡したら、あっさりお財布返してくれました。
いつも行く顔見知りのお店だったので、お店の人も笑ってました。
その後、今度はケータイを離さず、せっかくお天気がよくて、気持ちいいお散歩なのに、道端の花も、新芽の匂いも、初夏の風もまったく興味なしなしで、ケータイに夢中のおいら。
しばらくは、ご機嫌ならいっか・・・と放っておいたのですが、ふと、ファミレスなどで見かける、子供を思い出しました。
せっかく家族で食事に来ているのに、自分だけゲームにふける子供。
最近多いですよね。
あれはどうかと思うわけです。
ちゃんと家族で話しましょうよ。。。って思うわけです。
ま、そういう家庭は、両親も無言だったり、お父さんは新聞読んでたりして、そもそも会話がなかったりするんだけどね。
話しはずれましたが、とにかく、おいらがそういう子に見えちゃった。
で、あわてて、ケータイ没収。
おいら、わけもわからず激怒。
そして、号泣。
近隣の方々、うるさくてスミマセンでした^_^;
ちょうどお昼休みで、昼寝してた工事現場の大工さんもびっくりして飛び起きてました。
ごめんなさいね〜
ま、しばらくしたら、おさまりましたけど。
そんなこんなで、とにかくケータイLOVEなおいら。
普段は、私が以前使ってたケータイを充電して、壁紙をおいら写真に設定し、キーロックをかけたものをおもちゃとして持たせているのですが、今日も一日離しません。
ま、そりゃ「携帯」って言うくらいだから、「携帯」するもんなんだけどね。
お昼寝の時も大事そうに、そばにおいてご就寝。
そして、起きたら寝ぼけ眼のまま、まずケータイを手にして、ぴっぴと。。。
まるで、起き抜けにメールをチェックする大人みたいだよ。
いっちょまえ過ぎです。
そんなおいらが、自分のケータイを私のところに持ってきて言いました。
「とぁ〜ちゃっ!」
どうやら、オットに電話しろと言ってるらしい。
おいら、とーちゃんに話しがあるらしいです。
今日はオットは一日客先に出向いています。
会社で仕事中なら、ちょっと電話もあり得たのですが、客先にいるオットには、さすがにかけられない。
「お父様お仕事なの。電話できないのよ。」
と言ってみたが、どうしても急ぎの用があるらしく。
「あーっ!とぁ〜ちゃっ!とぁ〜ちゃっ!」
とご立腹。
そこで、私がおいらケータイを持って、
「もしもし〜、オット?元気?」
とひとり大芝居を打って見ました。
おいら、歓喜の舞(爆
大興奮で、大騒ぎです。
当然、おいらケータイは、現在契約してるわけではないので、通話はできません。
芝居です。芝居。あくまでも。
で、当然のことですが、よこせとおいら。
ケータイを渡すと、偉そうに自分で耳にあてて、「とぁ〜ちゃっ!」を連呼。
そもそも、おいらはケータイは、とーちゃんの声がする道具だと思っている節があります。
オットと話している時にしか、おいらを電話に出さないからだと思うのですが。。。
ところが、今日は、なんも声がしません。
不思議がるおいら。
何度呼びかけても、応答がない。
なんでだよう?
とーちゃんは?とーちゃんは?
さっきの歓喜の舞いはどこへやら。
今度は途方にくれて、へたり込んでしまいました<わかりやすいヤツです・・・
その後しばらく、放っておいて私は家事などをしてたのですが、しばらくすると、またやってきて、ケータイを差し出し、「とぁ〜ちゃっ!」を連発。
またかよ〜と思いつつ、おいらのケータイを持って、芝居をしようとしたら、おいらが怒りました。
おいらのケータイじゃない!
かーちゃんのケータイを使え!
口をとんがらかして、テーブルの上の私のケータイを指差します。
おいら、気付いたようです。
自分のケータイは通話ができないってことを・・・
なので、私のならマイラブリィ「とぁ〜ちゃっ!」に、通じると思ったのでしょうね。
もう、必死。
足の親指一本で背伸びしてるんじゃないかって言うくらい、必死で背伸びをして私のケータイをとろうと手を伸ばすおいら。
今日はね、まだかけられないのよ。
また今度かけようね。
おいらは、納得がいきません。
その後、30分ほど、私のひとり電話大芝居で、なんとか機嫌を直してくれましたが、ちょっぴり疲れました(笑)
おいら。
そのケータイね。
契約しても、うちじゃ電波入らないんだ。
結局、通話はできないんだよ。ほっほっほ。
東京都内のどまんなかなのに、なぜかとある種類のケータイが圏外になるRIKIPON家なのでした。
ところで、おいら、とぁ〜ちゃっ!に何話したかったんだろう・・・?
いつも行く顔見知りのお店だったので、お店の人も笑ってました。
その後、今度はケータイを離さず、せっかくお天気がよくて、気持ちいいお散歩なのに、道端の花も、新芽の匂いも、初夏の風もまったく興味なしなしで、ケータイに夢中のおいら。
しばらくは、ご機嫌ならいっか・・・と放っておいたのですが、ふと、ファミレスなどで見かける、子供を思い出しました。
せっかく家族で食事に来ているのに、自分だけゲームにふける子供。
最近多いですよね。
あれはどうかと思うわけです。
ちゃんと家族で話しましょうよ。。。って思うわけです。
ま、そういう家庭は、両親も無言だったり、お父さんは新聞読んでたりして、そもそも会話がなかったりするんだけどね。
話しはずれましたが、とにかく、おいらがそういう子に見えちゃった。
で、あわてて、ケータイ没収。
おいら、わけもわからず激怒。
そして、号泣。
近隣の方々、うるさくてスミマセンでした^_^;
ちょうどお昼休みで、昼寝してた工事現場の大工さんもびっくりして飛び起きてました。
ごめんなさいね〜
ま、しばらくしたら、おさまりましたけど。
そんなこんなで、とにかくケータイLOVEなおいら。
普段は、私が以前使ってたケータイを充電して、壁紙をおいら写真に設定し、キーロックをかけたものをおもちゃとして持たせているのですが、今日も一日離しません。
ま、そりゃ「携帯」って言うくらいだから、「携帯」するもんなんだけどね。
お昼寝の時も大事そうに、そばにおいてご就寝。
そして、起きたら寝ぼけ眼のまま、まずケータイを手にして、ぴっぴと。。。
まるで、起き抜けにメールをチェックする大人みたいだよ。
いっちょまえ過ぎです。
そんなおいらが、自分のケータイを私のところに持ってきて言いました。
「とぁ〜ちゃっ!」
どうやら、オットに電話しろと言ってるらしい。
おいら、とーちゃんに話しがあるらしいです。
今日はオットは一日客先に出向いています。
会社で仕事中なら、ちょっと電話もあり得たのですが、客先にいるオットには、さすがにかけられない。
「お父様お仕事なの。電話できないのよ。」
と言ってみたが、どうしても急ぎの用があるらしく。
「あーっ!とぁ〜ちゃっ!とぁ〜ちゃっ!」
とご立腹。
そこで、私がおいらケータイを持って、
「もしもし〜、オット?元気?」
とひとり大芝居を打って見ました。
おいら、歓喜の舞(爆
大興奮で、大騒ぎです。
当然、おいらケータイは、現在契約してるわけではないので、通話はできません。
芝居です。芝居。あくまでも。
で、当然のことですが、よこせとおいら。
ケータイを渡すと、偉そうに自分で耳にあてて、「とぁ〜ちゃっ!」を連呼。
そもそも、おいらはケータイは、とーちゃんの声がする道具だと思っている節があります。
オットと話している時にしか、おいらを電話に出さないからだと思うのですが。。。
ところが、今日は、なんも声がしません。
不思議がるおいら。
何度呼びかけても、応答がない。
なんでだよう?
とーちゃんは?とーちゃんは?
さっきの歓喜の舞いはどこへやら。
今度は途方にくれて、へたり込んでしまいました<わかりやすいヤツです・・・
その後しばらく、放っておいて私は家事などをしてたのですが、しばらくすると、またやってきて、ケータイを差し出し、「とぁ〜ちゃっ!」を連発。
またかよ〜と思いつつ、おいらのケータイを持って、芝居をしようとしたら、おいらが怒りました。
おいらのケータイじゃない!
かーちゃんのケータイを使え!
口をとんがらかして、テーブルの上の私のケータイを指差します。
おいら、気付いたようです。
自分のケータイは通話ができないってことを・・・
なので、私のならマイラブリィ「とぁ〜ちゃっ!」に、通じると思ったのでしょうね。
もう、必死。
足の親指一本で背伸びしてるんじゃないかって言うくらい、必死で背伸びをして私のケータイをとろうと手を伸ばすおいら。
今日はね、まだかけられないのよ。
また今度かけようね。
おいらは、納得がいきません。
その後、30分ほど、私のひとり電話大芝居で、なんとか機嫌を直してくれましたが、ちょっぴり疲れました(笑)
おいら。
そのケータイね。
契約しても、うちじゃ電波入らないんだ。
結局、通話はできないんだよ。ほっほっほ。
東京都内のどまんなかなのに、なぜかとある種類のケータイが圏外になるRIKIPON家なのでした。
ところで、おいら、とぁ〜ちゃっ!に何話したかったんだろう・・・?