2005年05月
私は、自分で言うのもなんですが、料理は比較的上手な方だと思います。
作るのがそれほど好きというわけではないのですが、美味しいものは大好きなので、食欲が勝てば、まじめに料理したりします。
以前、友人から毎日どんなものを食べているのかと聞かれたことがありました。
レシピを聞かれることもあります。
ただ、私の場合、料理は一期一会。
同じものを二度作るということはめったにありません。
そこで、毎日とはいかないまでも、少し書き残しておこうかと思い立ちました。
というのも、妊娠を機に会社をやめてから、家で食事を作るようになりました。
特に、妊娠中はつわりがひどく、化学調味料をまったく受け付けなくなってしまったので、外食が不可能だったこともあり、数年ぶりに「おうちご飯」な生活に突入したのです。
出産後は、化学調味料が入っていても大丈夫になったのですが、乳飲み子がいては外出もままならないので、当然「おうちご飯」の毎日。
今は忙しくてたいした料理はできないのですが、とりあえず、どんなものを食べてるのか簡単なレシピとともに紹介していこうと思います。
作るのがそれほど好きというわけではないのですが、美味しいものは大好きなので、食欲が勝てば、まじめに料理したりします。
以前、友人から毎日どんなものを食べているのかと聞かれたことがありました。
レシピを聞かれることもあります。
ただ、私の場合、料理は一期一会。
同じものを二度作るということはめったにありません。
そこで、毎日とはいかないまでも、少し書き残しておこうかと思い立ちました。
というのも、妊娠を機に会社をやめてから、家で食事を作るようになりました。
特に、妊娠中はつわりがひどく、化学調味料をまったく受け付けなくなってしまったので、外食が不可能だったこともあり、数年ぶりに「おうちご飯」な生活に突入したのです。
出産後は、化学調味料が入っていても大丈夫になったのですが、乳飲み子がいては外出もままならないので、当然「おうちご飯」の毎日。
今は忙しくてたいした料理はできないのですが、とりあえず、どんなものを食べてるのか簡単なレシピとともに紹介していこうと思います。
おいらが我が家にやってきて、ほぼ一ヶ月。
おいらの場合は、お里帰りなぞせず、いきなり病院からおうちに帰ってきました。
当初、いきなりおうちに帰ると言ったら、周囲は「だれか助けてくれる人がいないと大変だよ〜」と心配してくれました。
私としては、初めてのことなので、何がそんなに大変なのか「????」な感じだったし、母が亡くなっているので実家ははじめから当てにできないし、というか、多分母が生きていても実家に帰るというチョイスはなかったと思うし、「まあ、どうにかなるさぁ〜」という感じで…。
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おいらの場合は、お里帰りなぞせず、いきなり病院からおうちに帰ってきました。
当初、いきなりおうちに帰ると言ったら、周囲は「だれか助けてくれる人がいないと大変だよ〜」と心配してくれました。
私としては、初めてのことなので、何がそんなに大変なのか「????」な感じだったし、母が亡くなっているので実家ははじめから当てにできないし、というか、多分母が生きていても実家に帰るというチョイスはなかったと思うし、「まあ、どうにかなるさぁ〜」という感じで…。
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2005年05月20日
育児書などによると、赤ん坊というのは、生後一ヶ月くらいで、昼夜の区別がなんとなくついてくるものらしいです。
ただし、区別ができるだけで、昼間は活動するための時間、夜は休息するための時間というのはまだわからないので、昼間寝て夜起きるいわゆる昼夜逆転になってしまう子供も多いとか。
なにかと、いちいち規格外というか想定外の行動を起こして、私たちを楽しませてくれるおいらさんも、なんとなく昼夜の区別がついてきた感じ。
なーんだ、珍しく人並みじゃん!
こんなこともあるんだ!
しかも、夜寝て、昼間起きてる!
しかし、ひとつ問題があって、日の入りとともに寝て、日の出とともに起きやがる。
つまり、夕方6時くらいに寝始めて、朝4時か5時には起きる・・・
ちなみにその間、きっちり3時間おきに、「腹減った。乳をくれ〜。うひゃ〜(おいらの泣き声はなぜか「うひゃ〜」と聞こえるのです)」とお目覚めになる。
はじめ人間ギャートルズかキミは!←古すぎ!歳がバレバレ(笑)
現代人のかーちゃんは今日も4時起き。
体がもちませんぞ。うひゃ〜
ただし、区別ができるだけで、昼間は活動するための時間、夜は休息するための時間というのはまだわからないので、昼間寝て夜起きるいわゆる昼夜逆転になってしまう子供も多いとか。
なにかと、いちいち規格外というか想定外の行動を起こして、私たちを楽しませてくれるおいらさんも、なんとなく昼夜の区別がついてきた感じ。
なーんだ、珍しく人並みじゃん!
こんなこともあるんだ!
しかも、夜寝て、昼間起きてる!
しかし、ひとつ問題があって、日の入りとともに寝て、日の出とともに起きやがる。
つまり、夕方6時くらいに寝始めて、朝4時か5時には起きる・・・
ちなみにその間、きっちり3時間おきに、「腹減った。乳をくれ〜。うひゃ〜(おいらの泣き声はなぜか「うひゃ〜」と聞こえるのです)」とお目覚めになる。
はじめ人間ギャートルズかキミは!←古すぎ!歳がバレバレ(笑)
現代人のかーちゃんは今日も4時起き。
体がもちませんぞ。うひゃ〜
2005年05月19日
出産から一ヶ月が経ちました。
ようやく落ち着いて来たので、ブログでもはじめてみようかなと思いたち・・・
というのは大嘘で、ぜんぜん落ち着いてなんかいないのですが、ごくごく少数の私の駄文のファンの方々から、ぜひ育児日記を書いて欲しいという要望を頂いていたので、ならやってみようかなと、重い腰を上げた次第です。
そもそも、自分のホームページでさえ、1年以上ほっぽりぱなしのズボラな性格なので、いつまで続くかわからないのですが、子供が大きくなったら、見せてあげようとつけ始めた育児ノートは2週間であっさり挫折しちまったので、ちょっと趣向を変えてみたというところでしょうか。
そんなわけで、まあ、ぼちぼち子育ての備忘録代わりに書いていきますので、気長にお付き合い頂ける方だけ、ご覧になってください。
初日から飛ばすと疲れちゃうので、このブログのタイトルの由来を、ちらっと書いて、今日のネタにしたいと思います。
「おいらのいる生活」の「おいら」とは、つまり子供のことなんですが、なぜ「おいら」なのか。
「おいら」は、うちの子供がお腹にいたときの呼び名です。
雑誌の「た○ひよ」なんかで言うところの、いわゆる胎児ネームというやつです。
妊娠初期の頃は、検診で言われる身長で呼んでいた(「お〜い2センチぃ〜!ご機嫌ですかぁ〜」などと話しかけていた。まじで。)のですが、それじゃあんまりだとオットが言うし、そもそも身長で大きさを教えてもらえるのは、ほんとに最初の方だけなので、呼び名に困っちまったわけです。
そんなとき、たまたま検診で見たエコー画像の我が子の雰囲気が「おいら」だったのです。
決して「ぼく」でも「おれ」でも「わたし」でもなく、「わし」ならちょっと近い雰囲気だけど、「おいら」がしっくりくる感じで。。。
ちなみに、その時点では男の子とはわからなかったのですが、これは「おいら」だろうと。
産まれたら、ちゃんと名前がつくのでもう「おいら」なんて呼び名必要ないけれど、命名されてから半年以上「おいらぁ〜」と呼びかけてきた私にとっては、思い出深い呼び名なので、こんな形で残してもいいかなって思ってます。
おいらとの楽しい妊婦生活のことも、おいおいさかのぼって書いていきますので、お楽しみに。
とりあえず、ごあいさつでした。
あ、それと、私のホームページからのリンクはまだ貼ってません。あしからず。
ようやく落ち着いて来たので、ブログでもはじめてみようかなと思いたち・・・
というのは大嘘で、ぜんぜん落ち着いてなんかいないのですが、ごくごく少数の私の駄文のファンの方々から、ぜひ育児日記を書いて欲しいという要望を頂いていたので、ならやってみようかなと、重い腰を上げた次第です。
そもそも、自分のホームページでさえ、1年以上ほっぽりぱなしのズボラな性格なので、いつまで続くかわからないのですが、子供が大きくなったら、見せてあげようとつけ始めた育児ノートは2週間であっさり挫折しちまったので、ちょっと趣向を変えてみたというところでしょうか。
そんなわけで、まあ、ぼちぼち子育ての備忘録代わりに書いていきますので、気長にお付き合い頂ける方だけ、ご覧になってください。
初日から飛ばすと疲れちゃうので、このブログのタイトルの由来を、ちらっと書いて、今日のネタにしたいと思います。
「おいらのいる生活」の「おいら」とは、つまり子供のことなんですが、なぜ「おいら」なのか。
「おいら」は、うちの子供がお腹にいたときの呼び名です。
雑誌の「た○ひよ」なんかで言うところの、いわゆる胎児ネームというやつです。
妊娠初期の頃は、検診で言われる身長で呼んでいた(「お〜い2センチぃ〜!ご機嫌ですかぁ〜」などと話しかけていた。まじで。)のですが、それじゃあんまりだとオットが言うし、そもそも身長で大きさを教えてもらえるのは、ほんとに最初の方だけなので、呼び名に困っちまったわけです。
そんなとき、たまたま検診で見たエコー画像の我が子の雰囲気が「おいら」だったのです。
決して「ぼく」でも「おれ」でも「わたし」でもなく、「わし」ならちょっと近い雰囲気だけど、「おいら」がしっくりくる感じで。。。
ちなみに、その時点では男の子とはわからなかったのですが、これは「おいら」だろうと。
産まれたら、ちゃんと名前がつくのでもう「おいら」なんて呼び名必要ないけれど、命名されてから半年以上「おいらぁ〜」と呼びかけてきた私にとっては、思い出深い呼び名なので、こんな形で残してもいいかなって思ってます。
おいらとの楽しい妊婦生活のことも、おいおいさかのぼって書いていきますので、お楽しみに。
とりあえず、ごあいさつでした。
あ、それと、私のホームページからのリンクはまだ貼ってません。あしからず。